「Vacuum シリーズ II」
BK Butler、ヘッドホンアンプとしても使える小型真空管プリメイン2機種
(株)MISAKIは、米BK Butlerの真空管アンプ「Vacuumシリーズ」の新モデルとして、新たにヘッドホン端子を備えるなどした「Vacuum シリーズ II」を9月1日より発売する。
・Vacuum 6W II ¥55,000(税抜)
・Vacuum 18W II ¥50,000(税抜)
外形寸法200W×168H×260Dmmとコンパクトな真空管プリメインアンプ。ヘッドホン端子を搭載することで、真空管ヘッドホンアンプとしても使用できるようにした。
「Vacuum 6W II」は、出力段にEL84(6BQ5)を使用したオール真空管構成のモデル。前モデルの音質をさらにチューニングするとともに、オリジナル設計の大型出力トランスを搭載することで、ミニサイズでも本格的な真空管サウンドを再現するとしている。出力は3.5W+3.5W(8Ω)で、周波数特性が20Hz〜50,000Hz(±1dB 1W)。
「Vacuum 18W II」は、入力段にECC83(12A×7)を使用し、出力段にトランジスタを使用したハイブリッド構成モデル。回路のチューニングによって中低音域の厚みや高域の透明感を実現したとしている。出力は25W+25W(8Ω)で、周波数特性が10Hz〜40,000Hz(±1dB 1W)。
端子は両モデルとも共通で、入力にRCA端子と3.4mmミニジャック、出力にはバナナプラグ対応スピーカー端子と標準プラグのヘッドホン端子を備えている。
・Vacuum 6W II ¥55,000(税抜)
・Vacuum 18W II ¥50,000(税抜)
外形寸法200W×168H×260Dmmとコンパクトな真空管プリメインアンプ。ヘッドホン端子を搭載することで、真空管ヘッドホンアンプとしても使用できるようにした。
「Vacuum 6W II」は、出力段にEL84(6BQ5)を使用したオール真空管構成のモデル。前モデルの音質をさらにチューニングするとともに、オリジナル設計の大型出力トランスを搭載することで、ミニサイズでも本格的な真空管サウンドを再現するとしている。出力は3.5W+3.5W(8Ω)で、周波数特性が20Hz〜50,000Hz(±1dB 1W)。
「Vacuum 18W II」は、入力段にECC83(12A×7)を使用し、出力段にトランジスタを使用したハイブリッド構成モデル。回路のチューニングによって中低音域の厚みや高域の透明感を実現したとしている。出力は25W+25W(8Ω)で、周波数特性が10Hz〜40,000Hz(±1dB 1W)。
端子は両モデルとも共通で、入力にRCA端子と3.4mmミニジャック、出力にはバナナプラグ対応スピーカー端子と標準プラグのヘッドホン端子を備えている。
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