シャープの8KディスプレイがCEATECで「総務大臣賞」を受賞
シャープは、本日より開幕したCEATEC JAPAN 2014に出展している「フルスペック8K液晶ディスプレイ」が、「CEATEC AWARD 2014 総務大臣賞」を受賞したと発表した。
CEATEC AWARDは、IT・エレクトロニクス産業の進展と市場創造に貢献することを目的に、CEATEC JAPAN実施協議会が、出展された展示品の中から最も優れた技術・製品などに対して授与するもの。「総務大臣賞」は「経済産業大臣賞」と並び、最高位との賞として位置付けられている。
今回受賞した液晶ディスプレイは、世界で初めてフルスペックの8Kスーパーハイビジョンに準拠。同社では「今後も、2018年までの実用放送開始に向けて、その場にいるような臨場感と一体感、人々に興奮と感動を与える映像を実現する液晶ディスプレイの開発・製品化に取り組んでいく」としている。
CEATEC AWARDは、IT・エレクトロニクス産業の進展と市場創造に貢献することを目的に、CEATEC JAPAN実施協議会が、出展された展示品の中から最も優れた技術・製品などに対して授与するもの。「総務大臣賞」は「経済産業大臣賞」と並び、最高位との賞として位置付けられている。
今回受賞した液晶ディスプレイは、世界で初めてフルスペックの8Kスーパーハイビジョンに準拠。同社では「今後も、2018年までの実用放送開始に向けて、その場にいるような臨場感と一体感、人々に興奮と感動を与える映像を実現する液晶ディスプレイの開発・製品化に取り組んでいく」としている。