フィルター交換で音質カスタマイズ可能
ナイコム、RHAのフラグシップイヤホン「T10i」「T10」− ハンドメイドドライバー搭載
ナイコム(株)は、RHA社のフラグシップイヤホン「T10i」「T10」を11月上旬に発売する。
T10iの方はApple製品対応のリモコンを装備しており、それ以外は2機種で共通の本体仕様を備える。国内販売価格はT10iのみ発表されており、29,800円(税抜)。
ハンドメイドのダイナミックドライバー「770.1」を搭載することが特徴のモデル。フィルター交換機能を備えており、曲やジャンルにあわせてユーザーの好みに音質をカスタマイズすることができる。フィルターは、“RHA社シグネチャーサウンド”のリファレンスフィルターのほか、BassフィルターとTrebleフィルターが付属する。
筐体は、金属粉末射出成形のメタルインジェクション加工によるステンレス製ハウジングを採用。成形過程において1,300度の高温に計10時間以上熱しており、これにより緻密な形状を生成し、装着性と耐久性を高めている。耳の形状にあわせて変更可能な可変フック部も搭載する。
周波数特性は16Hz〜22kHzで、インピーダンスは16Ω、感度は100dBとなる。
ケーブルは、マルチコアOFC銅線を採用した1.35mのものを付属。T10iの方はApple製品対応で、360度全方位マイク3ボタンリモートコントロールを備えている。そのほか製品には、プレミアムキャリーケース、シリコンイヤーチップ、フォームチップが同梱する。
なお、本製品は今週末10月25日・26日に開催される「秋のヘッドフォン祭2014」のトップウイングブース内にて実機が出展される予定。
T10iの方はApple製品対応のリモコンを装備しており、それ以外は2機種で共通の本体仕様を備える。国内販売価格はT10iのみ発表されており、29,800円(税抜)。
ハンドメイドのダイナミックドライバー「770.1」を搭載することが特徴のモデル。フィルター交換機能を備えており、曲やジャンルにあわせてユーザーの好みに音質をカスタマイズすることができる。フィルターは、“RHA社シグネチャーサウンド”のリファレンスフィルターのほか、BassフィルターとTrebleフィルターが付属する。
筐体は、金属粉末射出成形のメタルインジェクション加工によるステンレス製ハウジングを採用。成形過程において1,300度の高温に計10時間以上熱しており、これにより緻密な形状を生成し、装着性と耐久性を高めている。耳の形状にあわせて変更可能な可変フック部も搭載する。
周波数特性は16Hz〜22kHzで、インピーダンスは16Ω、感度は100dBとなる。
ケーブルは、マルチコアOFC銅線を採用した1.35mのものを付属。T10iの方はApple製品対応で、360度全方位マイク3ボタンリモートコントロールを備えている。そのほか製品には、プレミアムキャリーケース、シリコンイヤーチップ、フォームチップが同梱する。
なお、本製品は今週末10月25日・26日に開催される「秋のヘッドフォン祭2014」のトップウイングブース内にて実機が出展される予定。