Chromecastをオーディオに特化
スマホ等から音楽をストリーミングできる「Google Cast for audio」発表 − ソニー等から対応製品発売へ
Googleは、スマートフォンなどで再生した音楽やインターネットラジオなどを対応スピーカーでストリーミング再生できる「Google Cast for audio」を海外発表した。
Chromecastの技術をベースにし、オーディオに特化させたようなイメージで、スマートフォンやタブレット、PCで音楽再生中にCastボタンをタップすることで、対応スピーカーやサウンドバー、AVアンプなどにストリーミング転送することが可能。ソニーやデノン、LGなどから対応製品が2015年後半に登場する予定だという。 Android 2.3以降とiOS 7.0以降、Chromeブラウザ(Mac/Windows)とChrome OSに対応している。
スマートフォン等とスピーカー間の通信方式などの詳細は明らかにされていないが、「you won’t lose any sound quality.No drops, stuttering or disruptions― just crystal clear sound exactly the way the artists intended.(音質を損なうことない、アーティストが意図した通りのクリアな音)」だとしている。
Google Play Musicなどの音楽サービスはもちろん、PandoraやTuneInなどのインターネットラジオのストリーミング転送にも対応。マルチタスクにも対応しており、音楽やインターネットラジオを再生中でも、転送元であるスマホ等でウェブ閲覧やメール、通話などを行うことができる。
Chromecastの技術をベースにし、オーディオに特化させたようなイメージで、スマートフォンやタブレット、PCで音楽再生中にCastボタンをタップすることで、対応スピーカーやサウンドバー、AVアンプなどにストリーミング転送することが可能。ソニーやデノン、LGなどから対応製品が2015年後半に登場する予定だという。 Android 2.3以降とiOS 7.0以降、Chromeブラウザ(Mac/Windows)とChrome OSに対応している。
スマートフォン等とスピーカー間の通信方式などの詳細は明らかにされていないが、「you won’t lose any sound quality.No drops, stuttering or disruptions― just crystal clear sound exactly the way the artists intended.(音質を損なうことない、アーティストが意図した通りのクリアな音)」だとしている。
Google Play Musicなどの音楽サービスはもちろん、PandoraやTuneInなどのインターネットラジオのストリーミング転送にも対応。マルチタスクにも対応しており、音楽やインターネットラジオを再生中でも、転送元であるスマホ等でウェブ閲覧やメール、通話などを行うことができる。