DSEE HXにも対応。今夏発売
【CES】ソニー、車内でもDSDネイティブ再生できるハイレゾ対応ヘッドユニット
ソニーは、2015 Internatinal CESにおいて、車載用のハイレゾ対応カーオーディオヘッドユニットを出展した。今夏発売予定で、価格は未定。CES会場には参考出展というかたちで展示した。
ハイレゾ再生に対応したことが最大の特徴で、DSDのネイティブ再生も行える。MP3などの圧縮音源も高音質化する、ソニー独自の音声処理技術「DSEE HX」にも対応している。サイズは1DINタイプ。
公式発表のスペックには記載がないものの、参考展示品の中央にある、ボリュームを思わせる大型ノブの表面にはNFCのロゴがあり、NFCに対応しているものと思われる。
また、正面右にはmicroUSB端子とUSB A端子をそれぞれ装備。ウォークマンやスマートフォンなどとの接続用と考えられる。
また、フロントパネル前面左にはSRCのオン/オフボタンもあり、サンプリングレートコンバーターを備えている可能性がある。
ハイレゾ再生に対応したことが最大の特徴で、DSDのネイティブ再生も行える。MP3などの圧縮音源も高音質化する、ソニー独自の音声処理技術「DSEE HX」にも対応している。サイズは1DINタイプ。
公式発表のスペックには記載がないものの、参考展示品の中央にある、ボリュームを思わせる大型ノブの表面にはNFCのロゴがあり、NFCに対応しているものと思われる。
また、正面右にはmicroUSB端子とUSB A端子をそれぞれ装備。ウォークマンやスマートフォンなどとの接続用と考えられる。
また、フロントパネル前面左にはSRCのオン/オフボタンもあり、サンプリングレートコンバーターを備えている可能性がある。