ネオジウムマグネット採用40mmドライバー搭載
フィリップス、Fidelioシリーズ初のアクティブノイキャン搭載ヘッドホン「NC1」
フィリップスは、Fidelioシリーズのアクティブノイズキャンセリング機能搭載ヘッドホン「NC1」を6月上旬より発売する。価格はオープンだが、32,200円前後での実売が予想される。
NC1はフィリップスのオーディオ分野のハイエンドブランド「Fidelio」シリーズのヘッドフォンとして、初めてアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したモデル。様々な環境下でノイズを抑えたクリアなサウンドを楽しめると共に、洗練されたデザイン、そして軽量化などによる快適な装着性の両立を目指した。
ノイズキャンセリング機能については、左右のハウジングの外側と内側に2つの集音マイクを搭載した「ハイブリッドノイズキャンセリング方式」を採用。ハウジング外側のフィードフォワードマイクが中~高周波ノイズを検知し、一方で内側のフィードバックマイクが低周波ノイズを検知することで、幅広い周波数帯域で周囲のノイズを測定することが可能。測定されたノイズは、独自開発のアクティブのイズキャンセリング回路で解析され、反転信号を生成することで最大25dBのノイズ低減を実現している。
ドライバーについては、高性能ネオジウムマグネット採用40mmドライバーを搭載。本体は軽量化され、折りたたみ可能なヘッドバンドを採用。人間工学に基づいてデザインされた低反発イヤーパッドは、長時間でも快適なリスニングができるようにフィット感と通気性に配慮されている。内蔵バッテリーは約30時間の連続使用が可能で、充電時間は約2.5時間となる。
折りたたみも可能なほか、キャリングケースが付属。ケーブルには、ノイズの少ない通話が可能だというインラインリモコンとマイクを搭載する。
再生周波数帯域は7Hz~25kHz、インピーダンスは16Ω、感度は107dB、最大入力は150mW。質量は191gとなる。
NC1はフィリップスのオーディオ分野のハイエンドブランド「Fidelio」シリーズのヘッドフォンとして、初めてアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したモデル。様々な環境下でノイズを抑えたクリアなサウンドを楽しめると共に、洗練されたデザイン、そして軽量化などによる快適な装着性の両立を目指した。
ノイズキャンセリング機能については、左右のハウジングの外側と内側に2つの集音マイクを搭載した「ハイブリッドノイズキャンセリング方式」を採用。ハウジング外側のフィードフォワードマイクが中~高周波ノイズを検知し、一方で内側のフィードバックマイクが低周波ノイズを検知することで、幅広い周波数帯域で周囲のノイズを測定することが可能。測定されたノイズは、独自開発のアクティブのイズキャンセリング回路で解析され、反転信号を生成することで最大25dBのノイズ低減を実現している。
ドライバーについては、高性能ネオジウムマグネット採用40mmドライバーを搭載。本体は軽量化され、折りたたみ可能なヘッドバンドを採用。人間工学に基づいてデザインされた低反発イヤーパッドは、長時間でも快適なリスニングができるようにフィット感と通気性に配慮されている。内蔵バッテリーは約30時間の連続使用が可能で、充電時間は約2.5時間となる。
折りたたみも可能なほか、キャリングケースが付属。ケーブルには、ノイズの少ない通話が可能だというインラインリモコンとマイクを搭載する。
再生周波数帯域は7Hz~25kHz、インピーダンスは16Ω、感度は107dB、最大入力は150mW。質量は191gとなる。