MIMO対応Wi-Fi内蔵。4Kアップコン機能も
ソニー、Netflix&DSD対応のコンパクトなBDプレーヤー「BDP-S6500」など2機種
ソニーは、4KアップコンバートやNETFLIX視聴、DSD再生に対応したBDプレーヤー「BDP-S6500」を6月20日より発売する。また下位モデルとしてNETFLIX視聴などに対応したコンパクトな「BDP-S1500」も同日発売。価格はオープンだが、BDP-S6500は20,000円前後、BDP-S1500は12,000円前後での実売が予想される。
両モデルともにディスクはBD、ブルーレイ3D、DVD、CD、SACDの再生に対応。BDについてはDTSーHD Master Audio、ドルビーTrueHDなどHDオーディオのフルデコードが可能。USBメモリーやハードディスクに保存した動画や音楽、静止画の再生、DLNA経由での再生にも対応している。
上位モデル BDP-S6500は、4Kアップコンバートが可能な高画質回路を内蔵。4Kテレビと接続して、BDやインターネット動画、USBメモリーに保存した動画などを4K映像にアップコンバートして再生できる。また滑らかな階調表現を可能とするSuper bit Mapping for Videoも備えている。
さらにBDP-S6500は無線通信技術「MIMO」(Multiple Input Multiple Output)対応のWi-Fi技術を搭載。複数のアンテナを同時に使用してデータ送受信を行うWi-Fiモジュールを内蔵しており、ワイヤレスでのデータ送受信の高速化と接続安定性の向上を実現している。
BDP-S6500、BDP-S1500共にNETFLIXやYouTubeの視聴に対応。ホーム画面も刷新し、リモコンのホームボタンを押すと、ディスク/USB/スクリーンミラーリングのアイコンが表示され、見たいコンテンツを直感的な操作で再生できる。
また、BDの高速ローディングにも対応。高速起動モードを設定しておくと、起動からディスクの再生までをさらに高速で行うことができる。
ハイレゾ再生機能も充実。上位モデルBDP-S6500は、5.6MHz/2.8MHzのDSD(DSF/DSDIFF)、192kHz/24bitまでのWAV・AIFF・FLAC・ALACの再生に対応。マルチch再生への対応も強化し、DSDは5.6MHz/5.1ch、WACは192kHz/24bit/7.1ch、FLACとAIFFは192kHz/24bit/5.1chの再生にも対応する。本機はDLNA再生機能も備えるが、DLNA経由で再生できるハイレゾ音源はWAV/FLACとなる。
BDP-S1500については、192kHz/24bitまでのWAVとFLAC再生に対応。マルチchについてもWAVは192kHz/24bit/7.1ch、FLACは192kHz/24bit/5.1chの再生が可能だ。
2機種共に、圧縮音声の高音域を補間し、ダイナミックレンジの回復やボリュームの一定化を行うことでより原音に近い再生を行う「Digital Music Enhancer」も搭載している。
BDP-S6500の外形寸法/質量は、約255W×39H×192Dmm/約0.9g。BDP-S1500の外形寸法/質量は、約230W×39H×194Dmm/約0.8gとなる。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
両モデルともにディスクはBD、ブルーレイ3D、DVD、CD、SACDの再生に対応。BDについてはDTSーHD Master Audio、ドルビーTrueHDなどHDオーディオのフルデコードが可能。USBメモリーやハードディスクに保存した動画や音楽、静止画の再生、DLNA経由での再生にも対応している。
上位モデル BDP-S6500は、4Kアップコンバートが可能な高画質回路を内蔵。4Kテレビと接続して、BDやインターネット動画、USBメモリーに保存した動画などを4K映像にアップコンバートして再生できる。また滑らかな階調表現を可能とするSuper bit Mapping for Videoも備えている。
さらにBDP-S6500は無線通信技術「MIMO」(Multiple Input Multiple Output)対応のWi-Fi技術を搭載。複数のアンテナを同時に使用してデータ送受信を行うWi-Fiモジュールを内蔵しており、ワイヤレスでのデータ送受信の高速化と接続安定性の向上を実現している。
BDP-S6500、BDP-S1500共にNETFLIXやYouTubeの視聴に対応。ホーム画面も刷新し、リモコンのホームボタンを押すと、ディスク/USB/スクリーンミラーリングのアイコンが表示され、見たいコンテンツを直感的な操作で再生できる。
また、BDの高速ローディングにも対応。高速起動モードを設定しておくと、起動からディスクの再生までをさらに高速で行うことができる。
ハイレゾ再生機能も充実。上位モデルBDP-S6500は、5.6MHz/2.8MHzのDSD(DSF/DSDIFF)、192kHz/24bitまでのWAV・AIFF・FLAC・ALACの再生に対応。マルチch再生への対応も強化し、DSDは5.6MHz/5.1ch、WACは192kHz/24bit/7.1ch、FLACとAIFFは192kHz/24bit/5.1chの再生にも対応する。本機はDLNA再生機能も備えるが、DLNA経由で再生できるハイレゾ音源はWAV/FLACとなる。
BDP-S1500については、192kHz/24bitまでのWAVとFLAC再生に対応。マルチchについてもWAVは192kHz/24bit/7.1ch、FLACは192kHz/24bit/5.1chの再生が可能だ。
2機種共に、圧縮音声の高音域を補間し、ダイナミックレンジの回復やボリュームの一定化を行うことでより原音に近い再生を行う「Digital Music Enhancer」も搭載している。
BDP-S6500の外形寸法/質量は、約255W×39H×192Dmm/約0.9g。BDP-S1500の外形寸法/質量は、約230W×39H×194Dmm/約0.8gとなる。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番BDP-S6500
- 発売日2015年6月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】●再生可能メディア:BD-ROM/-RE/-RE DL/-R/-R DL、DVDビデオ、CD,SACD、CD-R/-RW、DVD-R/-RW/+R/+RW、USBメモリー、HDD ●入出力端子:HDMI出力×1、同軸デジタル音声出力×1、USB×1、LAN×1 ●消費電力:約12W(待機時0.45W) ●外形寸法:255W×39H×192Dmm(最大突起含む) ●質量:0.9kg
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番BDP-S1500
- 発売日2015年6月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)
【SPEC】●再生可能メディア:BD-ROM/-RE/-RE DL/-R/-R DL、DVDビデオ、CD、CD-R/-RW、DVD-R/-RW/+R/+RW、USBメモリー、HDD ●入出力端子:HDMI出力×1、同軸デジタル音声出力×1、USB×1、LAN×1 ●消費電力:約8.8W(待機時0.2W) ●外形寸法:230W×39H×194Dmm(最大突起含む) ●質量:0.8kg