実売398,800円
LG、55型のフルHD有機ELテレビ「55EC9310」を発売開始
LGエレクトロニクス・ジャパン(株)は、今年3月に日本市場投入を発表していた55型有機ELテレビ「55EC9310(関連ニュース)」を、本日6月5日より発売開始した。価格はオープンだが、398,800円前後での販売が予想される。
LGが日本市場で展開する有機ELテレビとしては、今年5月に発売開始した4Kモデル「55EG9600」に続く2機種目となる。本機は4Kではなく、フルHD(1,920×1,080)解像度の湾曲型ディスプレイを採用するモデル。パネルの視野角は±178度。3D表示にも対応する。
放送受信チューナーは、地上/BS/110度CSデジタルを2基ずつ搭載。外付けのUSB-HDD録画に対応しており、裏番組録画やくりかえし録画などの機能に対応する。
映像処理回路には「トリプルXDエンジン」を採用。エキスパート画質調整に対応する同社のシネマモード機能やデジタルノイズリダクション機能なども備えている。
本体にはWi-Fiを内蔵しており、ネットワーク接続に対応。インターネットブラウザ機能のほか、ハイブリッドキャストなどもサポートする。MiracastやMHL機能も搭載する。
音声面では、内部にスピーカー2基とトゥイーター2基を搭載しており、合計40W(10W×4)の出力を確保している。自動音量調節機能や、サラウンド回路なども装備する。
LGが日本市場で展開する有機ELテレビとしては、今年5月に発売開始した4Kモデル「55EG9600」に続く2機種目となる。本機は4Kではなく、フルHD(1,920×1,080)解像度の湾曲型ディスプレイを採用するモデル。パネルの視野角は±178度。3D表示にも対応する。
放送受信チューナーは、地上/BS/110度CSデジタルを2基ずつ搭載。外付けのUSB-HDD録画に対応しており、裏番組録画やくりかえし録画などの機能に対応する。
映像処理回路には「トリプルXDエンジン」を採用。エキスパート画質調整に対応する同社のシネマモード機能やデジタルノイズリダクション機能なども備えている。
本体にはWi-Fiを内蔵しており、ネットワーク接続に対応。インターネットブラウザ機能のほか、ハイブリッドキャストなどもサポートする。MiracastやMHL機能も搭載する。
音声面では、内部にスピーカー2基とトゥイーター2基を搭載しており、合計40W(10W×4)の出力を確保している。自動音量調節機能や、サラウンド回路なども装備する。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドLG
- 型番55EC9310
- 発売日2015年6月5日
- 価格¥OPEN(予想実売価格398,800円前後)
【SPEC】●サイズ:55型 ●解像度:1,920×1,080 ●チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×2 ●実用最大出力:40W(10W×4) ●入出力端子:HDMI入力×4、コンポーネント/ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、USB×3、LAN×1 ●消費電力:320W(待機時0.3W) ●外形寸法:1,225W×754H×203Dmm(スタンド含む) ●質量:15.8kg(スタンド含む)