32GBモデルと16GBモデル
東芝セミコン、カードリーダー付属のSeeQVault対応microSDHCカード
東芝セミコンダクター&ストレージ社は、SeeQVaultに対応したmicroSDHCメモリーカード“MSV-RWシリーズ”を6月13日より発売する。価格はオープンだが、32GBモデル「MSV-RW32GA」は8,100円前後、16GBモデル「MSV-RW16GA」は4,300円前後での実売が予想される。
MSV-RWシリーズは、著作権保護規格SeeQVaultに対応するmicroSDHCメモリーカード。インターフェース規格はUHS-Iで、UHSスピードクラスはUHS Speed Class 1、SDスピードクラスはClass10をサポートする。最大転送速度は、読み出しが40MB/秒、書き込みが13MB/秒。
付属品として「SeeQVault対応microSDカードリーダー」を同梱。カードリーダー本体はUSB microBコネクタを搭載し、USB TYPE-Aコネクタへの専用変換アダプタを標準装備する。インターフェースはUSB2.0。
使用方法は、カードリーダーにMSV-RWシリーズを差し込み、BDレコーダーなどのSeeQVault対応機器にUSB接続することで、著作権を保護したままHDコンテンツを保存できる。また、カードリーダーをSeeQVault非対応のスマートフォンにmicroUSB接続し、MSV-RWシリーズに保存したHDコンテンツをスマートフォンで再生することもできる。
MSV-RWシリーズは、著作権保護規格SeeQVaultに対応するmicroSDHCメモリーカード。インターフェース規格はUHS-Iで、UHSスピードクラスはUHS Speed Class 1、SDスピードクラスはClass10をサポートする。最大転送速度は、読み出しが40MB/秒、書き込みが13MB/秒。
付属品として「SeeQVault対応microSDカードリーダー」を同梱。カードリーダー本体はUSB microBコネクタを搭載し、USB TYPE-Aコネクタへの専用変換アダプタを標準装備する。インターフェースはUSB2.0。
使用方法は、カードリーダーにMSV-RWシリーズを差し込み、BDレコーダーなどのSeeQVault対応機器にUSB接続することで、著作権を保護したままHDコンテンツを保存できる。また、カードリーダーをSeeQVault非対応のスマートフォンにmicroUSB接続し、MSV-RWシリーズに保存したHDコンテンツをスマートフォンで再生することもできる。