パイオニア、約3万円でDSD/ハイレゾ/4K/DLNA再生対応のBDプレーヤー「BDP-180」
オンキヨー&パイオニア(株)は、パイオニアブランドのBDプレーヤー「BDP-180」「BDP-3140」を発売する。どちらも価格はオープン。BDP-180は実売27,000円前後で、7月下旬発売、カラーはブラックとシルバーを用意。BDP-3140は実売15,000円前後で6月下旬発売、カラーはブラックとホワイトのラインナップとなる。
両機ともBDプレーヤーとして初めて、音程を変えずに音声を聞きながら1.5倍速/0.8倍速の動画再生が可能な「音声付き早見/遅見再生」機能を搭載。映画やドラマを短時間で見たり、再生速度を落として語学やダンスの練習などに活用できるとしている。
また、ハイレゾやハイレゾマルチチャンネル再生にも対応。上位モデル「BDP-180」は192kHz/24bitのWAV/FLAC/ALACに加え、2.8MHz DSDも再生可能。DLNA1.5対応でネットワークプレーヤーとしても使用できる。BDP-3140は192kHz/24bitのWAV/FLACのみとなる。
さらにBDP-180は4K/24pアップスケーリング機能も搭載。Blu-ray 3Dの再生も行える。YouTubeの動画をテレビで楽しめる「YouTube Send to TV」機能も用意。パイオニア独自アプリ「iControlAV5」「Pioneer ControlApp」などで基本的な操作を行うこともできる。
■DVDプレーヤー「DV-2030」も発売
DVDプレーヤー「DV-2030」も7月下旬に発売する。予想実売価格は6,000円前後。
市販のCD/DVD再生のほか、ダビング10や「1回だけ録画可能」の番組を記録したDVDの再生も可能。音声を確認しながらDVDを約1.4倍速で再生できる「音声付き早見再生」や、再生停止したシーンから再生できる「リジューム再生」、ボリュームを下げたときもセリフを聞き取りやすくする「ダイアローグ」などの機能を用意。PALディスクもNTSCテレビで見られる「PAL→NTSC変換機能」も備えている。
【問い合わせ先】
パイオニアカスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
両機ともBDプレーヤーとして初めて、音程を変えずに音声を聞きながら1.5倍速/0.8倍速の動画再生が可能な「音声付き早見/遅見再生」機能を搭載。映画やドラマを短時間で見たり、再生速度を落として語学やダンスの練習などに活用できるとしている。
また、ハイレゾやハイレゾマルチチャンネル再生にも対応。上位モデル「BDP-180」は192kHz/24bitのWAV/FLAC/ALACに加え、2.8MHz DSDも再生可能。DLNA1.5対応でネットワークプレーヤーとしても使用できる。BDP-3140は192kHz/24bitのWAV/FLACのみとなる。
さらにBDP-180は4K/24pアップスケーリング機能も搭載。Blu-ray 3Dの再生も行える。YouTubeの動画をテレビで楽しめる「YouTube Send to TV」機能も用意。パイオニア独自アプリ「iControlAV5」「Pioneer ControlApp」などで基本的な操作を行うこともできる。
■DVDプレーヤー「DV-2030」も発売
DVDプレーヤー「DV-2030」も7月下旬に発売する。予想実売価格は6,000円前後。
市販のCD/DVD再生のほか、ダビング10や「1回だけ録画可能」の番組を記録したDVDの再生も可能。音声を確認しながらDVDを約1.4倍速で再生できる「音声付き早見再生」や、再生停止したシーンから再生できる「リジューム再生」、ボリュームを下げたときもセリフを聞き取りやすくする「ダイアローグ」などの機能を用意。PALディスクもNTSCテレビで見られる「PAL→NTSC変換機能」も備えている。
【問い合わせ先】
パイオニアカスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222