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ステレオタイプとモノラルタイプ

オーディオテクニカ、テレビの音を手元で聞けるスピーカー“SOUND ASSIST” 2機種

公開日 2015/08/06 17:40 編集部:杉浦 みな子
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(株)オーディオテクニカは、テレビの音声を手元で聞くためのアクティブスピーカー“SOUND ASSIST”シリーズ2機種を8月21日に発売する。

■ステレオアクティブスピーカー
・「AT-SP230TV」¥OPEN(予想実売価格4,500円前後)

■モノラルアクティブスピーカー
・「AT-MSP56TV」¥OPEN(予想実売価格2,500円前後)

AT-SP230TV

AT-MSP56TV

2機種とも、テレビ等のヘッドホン出力端子と有線接続して、音声を手元でよりよく聞くためにラインナップされたモデル。

AT-SP230TVは、口径52mmのユニットを搭載するステレオスピーカー。ニュースの音声やドラマのセリフなどを聞きやすくする「はっきり音」機能を搭載している。また、テレビ音声と連動して本体電源が自動で入/切される「自動電源オン/オフ」機能も備えており、一定時間テレビから音声の入力がない場合には本体電源が自動で待機状態になる。

AT-MSP56TVは、口径55mmのユニットを搭載するモノラルスピーカー。ニュースの音声やドラマのセリフなどを聞きやすくなるように、音声帯域の音圧を上げる独自の音質補正を投入している。電源入からボリューム調整など、かんたんに操作が行えるよう配慮している。

いずれも、付属のコードは長さ5.0mで、使わないときはコードを本体背面に巻き付けて収納しておくことができる。

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