192kHz/24bitをサポート
マクセル、iVプレーヤー「VDR-P300」のハイレゾ対応アップデートを開始
日立マクセル(株)は、8月実施を予告していたiV(アイヴィ)プレーヤー「VDR-P300」(関連記事)のハイレゾ対応アップデートを本日8月25日から開始した。
「iVDR EXPO 2015」で「8月」としていたアップデートが正式に決定した形(関連ニュース)。今回のアップデートにより、5.1ch時に192kHz/24bitのハイレゾ音源の再生が可能になる(7.1ch時は96kHz/24bitまで)。
なお、現時点で再生できるハイレゾ音源はカセット型HDD「iV」に記録されたコンテンツのみ。
「iV」以外のハイレゾ音源を再生するには、アイ・オー・データのiVDR-Sアダプター「RHDM-UT/TE」に同梱されているソフトのアップデートと、ペガシスの動画編集ソフト「TMPGEnc Video Mastering Works 6」にiVDRアドオンを追加する必要がある。こちらのアップデートとアドオンは、両社より8月末頃に提供される予定となっている。
【問い合わせ先】
日立マクセル
TEL/0570-783-137
「iVDR EXPO 2015」で「8月」としていたアップデートが正式に決定した形(関連ニュース)。今回のアップデートにより、5.1ch時に192kHz/24bitのハイレゾ音源の再生が可能になる(7.1ch時は96kHz/24bitまで)。
なお、現時点で再生できるハイレゾ音源はカセット型HDD「iV」に記録されたコンテンツのみ。
「iV」以外のハイレゾ音源を再生するには、アイ・オー・データのiVDR-Sアダプター「RHDM-UT/TE」に同梱されているソフトのアップデートと、ペガシスの動画編集ソフト「TMPGEnc Video Mastering Works 6」にiVDRアドオンを追加する必要がある。こちらのアップデートとアドオンは、両社より8月末頃に提供される予定となっている。
【問い合わせ先】
日立マクセル
TEL/0570-783-137