「Cardboard」で手軽に体験できる
YouTubeが360度VR動画に対応。Androidアプリでも視聴が可能に
YouTubeは、米現地時間11月5日、VR動画に対応したと発表した。
同時にAndroidアプリもアップデート。VR動画に対応し、ビューワー「Cardboard」を使って、360度3D映像を楽しめるようになった。またアプリには、通常動画もVR動画のように楽しめる「Cardboard」オプションも新たに追加された。
VR動画では、右目と左目の差分がある動画を、ビューワーを使って見ることで、あたかもそこにいるかのような奥行き感や立体感を感じることができる。たとえば360度VR動画では、上を見上げれば視界いっぱいの空が見え、左から右に頭を動かすにつれて移り変わる風景が見えたりなど、没入感が高い体験が得られる。
なおアプリの「Cardboard」オプションは、アプリ右下のCardboardアイコンで選択する。
スマホ向けのビューワー(Google Cardboard)は、右目用・左目用のレンズを通してスマートフォンのVR動画を見るというもの。販売もされているが、スペックが公開されているので自分で作ることもできる。
同時にAndroidアプリもアップデート。VR動画に対応し、ビューワー「Cardboard」を使って、360度3D映像を楽しめるようになった。またアプリには、通常動画もVR動画のように楽しめる「Cardboard」オプションも新たに追加された。
VR動画では、右目と左目の差分がある動画を、ビューワーを使って見ることで、あたかもそこにいるかのような奥行き感や立体感を感じることができる。たとえば360度VR動画では、上を見上げれば視界いっぱいの空が見え、左から右に頭を動かすにつれて移り変わる風景が見えたりなど、没入感が高い体験が得られる。
なおアプリの「Cardboard」オプションは、アプリ右下のCardboardアイコンで選択する。
スマホ向けのビューワー(Google Cardboard)は、右目用・左目用のレンズを通してスマートフォンのVR動画を見るというもの。販売もされているが、スペックが公開されているので自分で作ることもできる。