4K液晶テレビ業界初の受賞
東芝4K REGZA、省エネ大賞の“審査委員会特別賞”に
東芝ライフスタイル(株)は、同社の4K液晶テレビ“REGZA”「G20X」シリーズが、一般財団法人省エネルギーセンター主催の平成27年度省エネ大賞において、「審査委員会特別賞」を受賞したと発表した。
省エネ大賞は、省エネルギー意識の浸透と省エネルギー製品等の普及促進に寄与することを目的として、国内の省エネを推進する事業者の優れた取組みと、省エネに優れた製品を表彰するもの。なお、4K液晶テレビの省エネ大賞受賞は業界初とのことだ。
今回受賞したG20Xシリーズは、55/49/43型の3サイズをラインナップしている。各サイズカテゴリーにおいて業界No.1の省エネ性能を達成しているとのことで、特に55型では年間消費電力量99kWh/年(省エネルギー基準達成率251%)を実現。統一省エネルギーラベルの多段階評価制度において、55型以上の4K液晶テレビの中で唯一かつ初めて五つ星を獲得した。
G20Xシリーズは、液晶パネル背面全体の直下に高効率なLEDを配列することで高輝度・高コントラストを確保し、独自の映像エンジン「4KレグザエンジンHDR」の搭載により消費電力を抑える構造としている。これにより、迫力ある高画質映像と省エネを両立したと東芝ではアピールしている。
省エネ大賞は、省エネルギー意識の浸透と省エネルギー製品等の普及促進に寄与することを目的として、国内の省エネを推進する事業者の優れた取組みと、省エネに優れた製品を表彰するもの。なお、4K液晶テレビの省エネ大賞受賞は業界初とのことだ。
今回受賞したG20Xシリーズは、55/49/43型の3サイズをラインナップしている。各サイズカテゴリーにおいて業界No.1の省エネ性能を達成しているとのことで、特に55型では年間消費電力量99kWh/年(省エネルギー基準達成率251%)を実現。統一省エネルギーラベルの多段階評価制度において、55型以上の4K液晶テレビの中で唯一かつ初めて五つ星を獲得した。
G20Xシリーズは、液晶パネル背面全体の直下に高効率なLEDを配列することで高輝度・高コントラストを確保し、独自の映像エンジン「4KレグザエンジンHDR」の搭載により消費電力を抑える構造としている。これにより、迫力ある高画質映像と省エネを両立したと東芝ではアピールしている。