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BeoPlay H7やBeolit 15も

B&O PLAY、ノイキャン&Bluetoothヘッドホン「BeoPlay H8」などに新カラバリ追加

公開日 2016/02/26 14:31 編集部:杉浦 みな子
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完実電気(株)は、同社が取り扱うB&O PLAYから、ヘッドホン2機種とBluetoothスピーカー1機種に新しいカラバリを追加し3月3日から販売開始する。ラインナップの詳細は以下の通り。

・「BeoPlay H8 Natural/Black」¥59,900(税込)

BeoPlay H8 Natural

BeoPlay H8 Black

Bluetooth機能とアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホン BeoPlay H8には、NaturalとBlackの2色が追加される。従来カラーのABおよびGHとあわせて4色展開になる。

Bluetooth機能とノイズキャンセリング機能を搭載しながら駆動時間を強化し、質量も255gに抑えるなど軽量化を図ったモデル。内部には口径40mmのダイナミックドライバーを採用する。アクティブノイズキャンセリング機能は、イヤーカップの内側と外側それぞれに内蔵したマイクで感知した騒音をB&O独自技術で分析する。Bluetooth機能はver4.0に準拠。対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP/SPPで、コーデックはSBCのほかにAACとaptXもサポートしている。


・「BeoPlay H7 Grey」¥54,900(税込)

BeoPlay H7 Grey

タッチ操作に対応するBluetoothヘッドホン BeoPlay H7には、新しくGreyが追加される。従来カラーのナチュラルとブラックに加えて3色展開になる。

ヤコブ・ワグナーがデザインしたモデルで、内部には口径40mmのダイナミックドライバーを搭載する。Bluetoothのバージョンは4.1で、AACやaptXコーデックにも対応。対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP。8台までの機器を登録することができ、マルチポイントにも対応している。右側のイヤーカップに搭載されたアルミタッチインターフェースにより、通話や音楽の再生/停止、曲送り、曲戻し、音量調整といった操作を行える。駆動時間は最大20時間。


・「Beolit 15 Black」¥76,464(税込)

Beolit 15 Black

コンパクトなボディにレザー製の持ち手が付いたデザインが特徴的なBluetoothスピーカー Beolit 15には、Blackが追加される。シャンパン、ローザ、ブルー、Naturalに加えて5色展開になる。

Bluetooth4.0規格に準拠しており、aptXコーデックにも対応。内部には5.5インチフルレンジドライバーを1基、1.5インチミッドトゥイーターを3基、4インチパッシブラジエーターを2基搭載してり、アンプは定格出力35W+35WのクラスDアンプを採用する。360度方向に音が広がる無指向性の「True360 オムニディレクショナルサウンド」を搭載している。

【問い合わせ先】
完実電気
TEL/03-3261-2071

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