LDACにも対応
ソニー、Bluetooth+ノイキャン対応ハイレゾヘッドホン“h.ear on Wireless NC”
ソニーは、デザインコンシャスなハイレゾ対応ヘッドホン「h.ear on」をベースに、Bluetoothとノイズキャンセリングに対応させたワイヤレスモデル“h.ear on Wireless NC”「MDR-100ABN」を3月12日に発売する。オープン価格だが35,000円前後での実売が予想される。
型番から分かるように、「MDR-100A」(関連ニュース)をベースにしたBluetooth対応モデル。NFCにも対応している。1月のCESで発表されたモデル(関連ニュース)の国内投入が明らかになった格好だ。
有線接続での使用も可能で、1.2mのケーブルが付属。もちろん有線使用時はハイレゾ音源をハイレゾのまま楽しめる。
Bluetoothは、ソニー独自の高音質コーデック「LDAC」に対応。AACの約3倍となる最大990kbpsの速度で伝送することで、ハイレゾ音源をハイレゾ相当の音質で再現するとしている。なお、BluetoothコーデックはAACとapt-Xにも対応している。
スマートフォンとペアリングしてのハンズフリー通話も可能。エコーキャンセレーション、ノイズサプレッションに加えて、従来より広い帯域での通話を可能にするという高音質化技術「HD Voice」を搭載しており、同技術対応機器/回線を使用している相手との通話時に、より高音質での会話ができる。
チタンコートドーム振動板を採用した専用設計の40mmHDドライバーユニットを搭載。全5色での展開で、折りたたみにも対応している。また、本体の色に合わせたキャリングケースも付属する。
デュアルノイズセンサーテクノロジーによるデジタルノイズキャンセリング機能を搭載。周囲の騒音を分析して自動でノイズキャンセリングモードを選択する、フルオートAIノイズキャンセリング機能も備えている。
Bluetooth使用時での連続再生時間は約20時間。そのほか、圧縮音源の補間技術「DSEE」なども搭載している。
型番から分かるように、「MDR-100A」(関連ニュース)をベースにしたBluetooth対応モデル。NFCにも対応している。1月のCESで発表されたモデル(関連ニュース)の国内投入が明らかになった格好だ。
有線接続での使用も可能で、1.2mのケーブルが付属。もちろん有線使用時はハイレゾ音源をハイレゾのまま楽しめる。
Bluetoothは、ソニー独自の高音質コーデック「LDAC」に対応。AACの約3倍となる最大990kbpsの速度で伝送することで、ハイレゾ音源をハイレゾ相当の音質で再現するとしている。なお、BluetoothコーデックはAACとapt-Xにも対応している。
スマートフォンとペアリングしてのハンズフリー通話も可能。エコーキャンセレーション、ノイズサプレッションに加えて、従来より広い帯域での通話を可能にするという高音質化技術「HD Voice」を搭載しており、同技術対応機器/回線を使用している相手との通話時に、より高音質での会話ができる。
チタンコートドーム振動板を採用した専用設計の40mmHDドライバーユニットを搭載。全5色での展開で、折りたたみにも対応している。また、本体の色に合わせたキャリングケースも付属する。
デュアルノイズセンサーテクノロジーによるデジタルノイズキャンセリング機能を搭載。周囲の騒音を分析して自動でノイズキャンセリングモードを選択する、フルオートAIノイズキャンセリング機能も備えている。
Bluetooth使用時での連続再生時間は約20時間。そのほか、圧縮音源の補間技術「DSEE」なども搭載している。