NC/Bluetoothイヤホン「ATH-BT08NC」など
【ヘッドホン祭】オーディオテクニカ、“アートリンク”のケーブル先行試聴/BTイヤホンも人気集める
フジヤエービック主催のヘッドホン/イヤホン関連イベント「春のヘッドフォン祭 2015」が、5月16・17日の両日、東京・中野サンプラザにて開催されている。本稿ではオーディオテクニカの出展内容をお伝えする。
オーディオテクニカブースは、ハイレゾ対応製品をメインに、前回の「秋のヘッドフォン祭2014」で好評だったというBluetooth対応製品も展示。また、5月22日に発売となる、音質に配慮した“アートリンクシリーズ”のUSBケーブル「AT-EUS1000mr」(関連ニュース)も出展されている。他のケーブルと比較して、その違いを体感することができる。試聴している来場者の中には「変わった!」と驚きを声に出す人もいた。また、自身で持参したケーブルとの比較を行う来場者も見られた。
Bluetooth対応製品としては、先月発売のノイズキャンセリング機能を搭載するネックバンド型Bluetoothイヤホン「ATH-BT08NC」が出展されている。試聴した来場者の感想として「ワイヤレスに抵抗があって、これまでにBluetoothイヤホンを聴いたことはなかったが、思っていたよりも良い音で驚いた」というコメントを聞くことができた。また、「ノイズキャンセリング機能搭載のBluetoothイヤホンという珍しさに魅かれる」というコメントも聞くことができた。
また、展示製品の中で、試聴した来場者の反応が大きいと感じたのは、世界初のフルデジタルヘッドホン「ATH-DN1000USB」。試聴後の感想として「解像度が良く、かなり好印象」「デジタルを毛嫌いしていたが、クリアで広がりもあり、予想していたよりも音が良い」などのコメントを聞くことができた。また、地方からの来場者が「これまで試聴できる機会がなかったので、デジタルでもこんな音が出せるのかと発見になった!面白かった!」と興奮気味に語っていた場面は印象的だった。
その他、ハイレゾ対応ヘッドホンとして、独自の音響テクノロジーを結集したという「ATH-MSR7」や天然チーク材によるウッドハウジングの「ATH-W1000Z 」なども出展されている。
オーディオテクニカブースは、ハイレゾ対応製品をメインに、前回の「秋のヘッドフォン祭2014」で好評だったというBluetooth対応製品も展示。また、5月22日に発売となる、音質に配慮した“アートリンクシリーズ”のUSBケーブル「AT-EUS1000mr」(関連ニュース)も出展されている。他のケーブルと比較して、その違いを体感することができる。試聴している来場者の中には「変わった!」と驚きを声に出す人もいた。また、自身で持参したケーブルとの比較を行う来場者も見られた。
Bluetooth対応製品としては、先月発売のノイズキャンセリング機能を搭載するネックバンド型Bluetoothイヤホン「ATH-BT08NC」が出展されている。試聴した来場者の感想として「ワイヤレスに抵抗があって、これまでにBluetoothイヤホンを聴いたことはなかったが、思っていたよりも良い音で驚いた」というコメントを聞くことができた。また、「ノイズキャンセリング機能搭載のBluetoothイヤホンという珍しさに魅かれる」というコメントも聞くことができた。
また、展示製品の中で、試聴した来場者の反応が大きいと感じたのは、世界初のフルデジタルヘッドホン「ATH-DN1000USB」。試聴後の感想として「解像度が良く、かなり好印象」「デジタルを毛嫌いしていたが、クリアで広がりもあり、予想していたよりも音が良い」などのコメントを聞くことができた。また、地方からの来場者が「これまで試聴できる機会がなかったので、デジタルでもこんな音が出せるのかと発見になった!面白かった!」と興奮気味に語っていた場面は印象的だった。
その他、ハイレゾ対応ヘッドホンとして、独自の音響テクノロジーを結集したという「ATH-MSR7」や天然チーク材によるウッドハウジングの「ATH-W1000Z 」なども出展されている。