オプションの信号発生器も
DXアンテナ、8K伝送帯域に対応したレベルチェッカー
DXアンテナは、4K・8K伝送帯域(3224MHz)に対応したレベルチェッカー「LC60WS」と、オプションの信号発生器「SG1WS」を発表。10月の発売を予定しており、6月から予約受付を開始する。価格はオープン。
レベルチェッカー「LC60WS」は、「レベルと信号品質の同時測定」などの機能を従来品から継承し、かつ4K・8K伝送帯域である3224MHzまでの信号レベルが測定できる測定器。
そして信号発生器「SG1WS」は、4K・8K電波が送出されていない期間でも受信システムの検証ができる3224MHzの基準信号を発生させるというもの。4K・8K実用放送開始前の新築・改修物件で4K・8K受信システムを導入する顧客に対しての製品だ。
2018年に実用放送が予定されている4K・8K放送は、これまでに放送波として使用していない新たな周波数、偏波(左旋円偏波)で送信されるため、従来のレベルチェッカーでは4K・8K放送の伝送帯域(3224MHz)を測定できない。そこで同社では上記製品を開発、市場投入する。
レベルチェッカー「LC60WS」は、「レベルと信号品質の同時測定」などの機能を従来品から継承し、かつ4K・8K伝送帯域である3224MHzまでの信号レベルが測定できる測定器。
そして信号発生器「SG1WS」は、4K・8K電波が送出されていない期間でも受信システムの検証ができる3224MHzの基準信号を発生させるというもの。4K・8K実用放送開始前の新築・改修物件で4K・8K受信システムを導入する顧客に対しての製品だ。
2018年に実用放送が予定されている4K・8K放送は、これまでに放送波として使用していない新たな周波数、偏波(左旋円偏波)で送信されるため、従来のレベルチェッカーでは4K・8K放送の伝送帯域(3224MHz)を測定できない。そこで同社では上記製品を開発、市場投入する。