名前は“ほとんどTITTA”の意
ユキム、Carot Oneのイヤホン「QUASI TITTA」。装着性を高める独自機構を採用
ユキムは、Carot Oneの第三弾イヤホン「QUASI TITTA」を4月20日に発売する。価格はオープンだが、6,980円前後での実売が予想される。
QUASI TITTAは、インイヤータイプの開放型イヤホン。「BLUE EAR CLICK」という装着感を高める補助イヤーチップを備えており、3サイズ(L/M/S)を交換することで自分の耳に最適なフィット感を得られるとのこと。カナル型のような装着時の圧迫感を避けつつ、BLUE EAR CLICKによって外れにくくするすることで、ウォーキングなど運動時にも落下を気にすることなく音楽を楽しめるとしている。
ドライバーには、15mmネオジウムドライバーを搭載。インピーダンスは32Ω、感度は93dB±3dB(1mW at 1kHz)。周波数特性は20Hz〜20kHz。
なお、QUASIとはイタリア語で「ほとんど」を意味すること。開放型のエントリー機であっても「ほとんどTITTA」、つまりCarot Oneのサウンドはしっかりと備えていることをアピールしていると紹介されている。
ケーブルはBLUE FABRIC CABLEを新たに採用し、絡みにくさと外観の美しさを両立させている。ケーブルにはiPhoneやAndroid端末を操作できるリモコンも付属する。ケーブル長は1.2m、プラグは3.5mmステレオミニ端子となる。
QUASI TITTAは、インイヤータイプの開放型イヤホン。「BLUE EAR CLICK」という装着感を高める補助イヤーチップを備えており、3サイズ(L/M/S)を交換することで自分の耳に最適なフィット感を得られるとのこと。カナル型のような装着時の圧迫感を避けつつ、BLUE EAR CLICKによって外れにくくするすることで、ウォーキングなど運動時にも落下を気にすることなく音楽を楽しめるとしている。
ドライバーには、15mmネオジウムドライバーを搭載。インピーダンスは32Ω、感度は93dB±3dB(1mW at 1kHz)。周波数特性は20Hz〜20kHz。
なお、QUASIとはイタリア語で「ほとんど」を意味すること。開放型のエントリー機であっても「ほとんどTITTA」、つまりCarot Oneのサウンドはしっかりと備えていることをアピールしていると紹介されている。
ケーブルはBLUE FABRIC CABLEを新たに採用し、絡みにくさと外観の美しさを両立させている。ケーブルにはiPhoneやAndroid端末を操作できるリモコンも付属する。ケーブル長は1.2m、プラグは3.5mmステレオミニ端子となる。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドCarot One
- 型番QUASI TITTA
- 発売日2016年4月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格6,980円前後)
【SPEC】●ドライバーサイズ:15mm ●インピーダンス:32Ω ●感度:93dB@1kHz ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz