ワイヤレスでのリアルサラウンド構築も
ソニー、ハイレゾ/4K HDRパススルー対応の2.1ch薄型サウンドバー「HT-NT5」
ソニーは、高さ約58mmの薄型デザインながらハイレゾや4K HDRパススルー対応、HDCP2.2準拠、“h.ear go”などと接続してのワイヤレスサラウンド機能搭載を実現させた2.1chサウンドバー「HT-NT5」を5月21日に発売する。価格はオープンだが8万円前後での実売が予想される。
サウンドバー本体とワイヤレスサブウーファーからなる2.1ch構成のホームシアターシステム。バースピーカーの高さは約58mm(フロントグリル装着時 約64mm)に薄型化した。付属の壁掛けブラケットを使用しての壁掛けにも対応している。バースピーカー部は平置き設置、もしくは壁掛け設置を自動で判別し、設置状態に応じた最適なサウンドを楽しめるように調整する。
トップトゥイーター、ウーファー、フロントトゥイーターを薄型ボディの前後に縦一直線に並べて配置。スピーカーユニット間で生じる音のズレやバランスを補正するため、信号処理で時間軸での調整などをした上で、デジタルアンプ「S-Master HX」で独立駆動させている。
これにより、薄型デザインでありながら、ハイレゾ対応の高音質性能を両立させましたと同社は説明。加えて、サブウーファーには振幅対称性に優れ、ドライブ能力が高いというΣ型磁気回路を採用し、歪みが少なく力強い低音再生が可能だとしている。
ホームネットワーク内の複数の対応機器を連動させる「SongPal Link」(ソングパルリンク)が進化。新たにワイヤレスサラウンド機能が加わった。“h.ear go”など、ワイヤレスサラウンド対応スピーカー2台(別売)をリアスピーカーとしてワイヤレスで接続し、リアルサラウンドを構築できる。
また、従来のワイヤレスマルチルーム機能にも対応。家庭内にある複数のオーディオ機器をスマートフォンなどのモバイル端末で一括管理、操作することができる。
4K/HDRパススルーに対応。4K/HDR対応テレビと組み合わせることで、Ultra HD Blu-rayソフトに記録される映像と音声双方を最上位フォーマットのまま入力・再生することができる。
サウンドバー本体とワイヤレスサブウーファーからなる2.1ch構成のホームシアターシステム。バースピーカーの高さは約58mm(フロントグリル装着時 約64mm)に薄型化した。付属の壁掛けブラケットを使用しての壁掛けにも対応している。バースピーカー部は平置き設置、もしくは壁掛け設置を自動で判別し、設置状態に応じた最適なサウンドを楽しめるように調整する。
トップトゥイーター、ウーファー、フロントトゥイーターを薄型ボディの前後に縦一直線に並べて配置。スピーカーユニット間で生じる音のズレやバランスを補正するため、信号処理で時間軸での調整などをした上で、デジタルアンプ「S-Master HX」で独立駆動させている。
これにより、薄型デザインでありながら、ハイレゾ対応の高音質性能を両立させましたと同社は説明。加えて、サブウーファーには振幅対称性に優れ、ドライブ能力が高いというΣ型磁気回路を採用し、歪みが少なく力強い低音再生が可能だとしている。
ホームネットワーク内の複数の対応機器を連動させる「SongPal Link」(ソングパルリンク)が進化。新たにワイヤレスサラウンド機能が加わった。“h.ear go”など、ワイヤレスサラウンド対応スピーカー2台(別売)をリアスピーカーとしてワイヤレスで接続し、リアルサラウンドを構築できる。
また、従来のワイヤレスマルチルーム機能にも対応。家庭内にある複数のオーディオ機器をスマートフォンなどのモバイル端末で一括管理、操作することができる。
4K/HDRパススルーに対応。4K/HDR対応テレビと組み合わせることで、Ultra HD Blu-rayソフトに記録される映像と音声双方を最上位フォーマットのまま入力・再生することができる。