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予想実売価格27,000円前後

HIFIMAN、密閉型/オープン型を切り替えられるヘッドホン「Edition S」

公開日 2016/05/23 16:18 編集部:小野佳希
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HIFIMAN JAPANは、密閉型/オープン型を切り替えて使用できるヘッドホン「Edition S」を5月27日に発売する。本日より予約受付を開始した。オープン価格だが、27,000円前後での実売が予想される。

Edition S

密閉型/オープン型を、本体側面のマグネティックプレートで切り替えられるのが大きな特徴。「春のヘッドホン祭2016」で参考出展されていたモデル(関連ニュース)が正式発表された格好だ。

ハウジングプレートを外して「開放型化」したところ 前の画像

50mm径ドライバーを搭載し、再生周波数帯域は15Hz〜22kHz、インピーダンスは18Ω。ケーブル長は約1.3mで、質量が248g。標準変換プラグ、航空機用変換プラグ、ケーブルクリップ、キャリングケースが付属する。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドHIFIMAN
  • 型番Edition S
  • 発売日2016年5月27日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格27,000円前後)
【SPEC】●型式:密閉/オープン型(切替可能) ●ドライバーサイズ:φ50mm ●再生周波数帯域:15Hz〜22kHz ●インピーダンス:18Ω ●ケーブル長:約1.3m ●質量:248g