DAPの最新ファームウェアも公開
オンキヨー、未発表の開放型ヘッドホン「A800」をヘッドホン祭に出展。最新DAPも披露
オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、10月22日より開幕する「秋のヘッドホン祭2016」の出展内容を発表。オンキヨーとパイオニアの最新ハイレゾプレーヤーが披露されるほか、オンキヨーの開放型ヘッドホン「A800」(未発表)が参考出展される。
10月下旬に発売予定の最新ハイレゾポータブルプレーヤー、オンキヨー「DP-X1A」とパイオニア「XDP-300R」が披露され、ブースでそれぞれ試聴することが可能。同社によれば、公の場への出展は、プレスリリース後では初になるとのこと。また、各機のMusicアプリの最新ソフトウェアもブースにて公開される。
オンキヨー「DP-X1A」(関連ニュース)は、DP-X1の音質をさらに高めたというモデル。DACにESS「ES9018K2M」を2基、アンプにESS「9601K」を2基搭載したフルバランス回路設計を採用。大容量オーディオグレードコンデンサーの採用など音質パーツにも細部までこだわった。
パイオニア「XDP-300R」(関連ニュース)は、XDP-100Rをベースとしながら、DP-X1には非搭載だった2.5mmバランス出力端子を搭載。DP-X1Aと同様のフルバランス回路を採用する。
Musicアプリのアップデートについては、プレイリスト作成・編集の強化を実施。複数楽曲を一斉にリストに追加、リストのトータル再生時間を表示、リストに好きな画像が設定可能になるなどの機能が追加される。また、タグ情報に含まれる「ふりがな」を基にした順番のソートに対応する。
オンキヨーからは、未発表モデルの参考出展として、ハイレゾ対応の開放型ヘッドホン「A800」が登場する。本機はIFA2016で披露されたモデルで(関連ニュース)、50mmドライバーを搭載する。
そのほかオンキヨーからは、11月下旬発売のハイブリッド型イヤホン「E900M」が出展される。
パイオニアからは、18日に発表されたばかりの新ヘッドホン「SE-MS7BT」「SE-MS5T」が出展される。SE-MS7BTは、レトロスタイルデザインを採用したBluetoothヘッドホンで、有線接続時にはハイレゾにも対応。SE-MS5Tは有線モデルで、こちらもハイレゾ対応となる。
そのほか、オンキヨーおよびパイオニアのヘッドホン/イヤホンが多数出展されるとのことだ。
10月下旬に発売予定の最新ハイレゾポータブルプレーヤー、オンキヨー「DP-X1A」とパイオニア「XDP-300R」が披露され、ブースでそれぞれ試聴することが可能。同社によれば、公の場への出展は、プレスリリース後では初になるとのこと。また、各機のMusicアプリの最新ソフトウェアもブースにて公開される。
オンキヨー「DP-X1A」(関連ニュース)は、DP-X1の音質をさらに高めたというモデル。DACにESS「ES9018K2M」を2基、アンプにESS「9601K」を2基搭載したフルバランス回路設計を採用。大容量オーディオグレードコンデンサーの採用など音質パーツにも細部までこだわった。
パイオニア「XDP-300R」(関連ニュース)は、XDP-100Rをベースとしながら、DP-X1には非搭載だった2.5mmバランス出力端子を搭載。DP-X1Aと同様のフルバランス回路を採用する。
Musicアプリのアップデートについては、プレイリスト作成・編集の強化を実施。複数楽曲を一斉にリストに追加、リストのトータル再生時間を表示、リストに好きな画像が設定可能になるなどの機能が追加される。また、タグ情報に含まれる「ふりがな」を基にした順番のソートに対応する。
オンキヨーからは、未発表モデルの参考出展として、ハイレゾ対応の開放型ヘッドホン「A800」が登場する。本機はIFA2016で披露されたモデルで(関連ニュース)、50mmドライバーを搭載する。
そのほかオンキヨーからは、11月下旬発売のハイブリッド型イヤホン「E900M」が出展される。
パイオニアからは、18日に発表されたばかりの新ヘッドホン「SE-MS7BT」「SE-MS5T」が出展される。SE-MS7BTは、レトロスタイルデザインを採用したBluetoothヘッドホンで、有線接続時にはハイレゾにも対応。SE-MS5Tは有線モデルで、こちらもハイレゾ対応となる。
そのほか、オンキヨーおよびパイオニアのヘッドホン/イヤホンが多数出展されるとのことだ。