「3SH」と「4SS」も
qdc、日本限定300台のユニバーサルイヤホン「2SE」
ミックスウェーブ(株)は、同社が取り扱う中国深センのカスタムIEMブランド“qdc(Shenzhen Qili Audio Application Co., Ltd)”から、ユニバーサルタイプのイヤホン「2SE」「3SH」「4SS」の3機種を10月27日に発売する。ラインナップの詳細は以下の通り。
・「2SE」¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
日本向けの新しいラインナップ“SE(Special Edition)”シリーズとして、ミックスウェーブがサウンドデザインに携わったモデル。300台限定生産で、日本でしか販売されない。
内部ユニットは、中低域用と高域用に1基ずつのBAドライバーを搭載する2ドライバー構成で、自社デザインで特注したBAドライバーを採用している。筐体の仕上げにもこだわっており、シェルカラーは半透明のグリーンで内部のネットワークが見えるようになっている。
周波数特性は20Hz〜20kHzで、入力感度は98dB(1mW)、インピーダンスは25Ω。リケーブルに対応しており、qdc独自の2pin端子を採用する。付属ケーブルのプラグ形状は3.5mmステレオミニ。
・「3SH」¥OPEN(予想実売価格58,400円前後)
qdcのイヤホン製品の中でコンシューマー向けにラインナップされる“HiFi シリーズ”に属するモデル。低域用に1基、中高域用に2基のBAドライバーを搭載する3ドライバー構成を採用している。自社設計のBAドライバーを採用している
周波数特性は20Hz〜20kHzで、入力感度は106dB(1mW)、インピーダンスは82Ω。リケーブルに対応しており、qdc独自の2pin端子を採用する。付属ケーブルのプラグ形状は3.5mmステレオミニ。
・「4SS」¥OPEN(予想実売価格89,200円前後)
qdcのイヤホン製品の中で、レコーディングエンジニアやプロデューサー向けにラインナップされる“Studioシリーズ”に属するモデル。4ドライバー構成で、低域〜中低域用に1基、中高域用に1基、中高域〜高域用に2基のBAドライバーを搭載する。自社設計のBAドライバーを採用している。
周波数特性は20Hz〜20kHzで、入力感度は106dB(1mW)、インピーダンスは17Ω。リケーブルに対応しており、qdc独自の2pin端子を採用する。付属ケーブルのプラグ形状は3.5mmステレオミニ。
【問い合わせ先】
ミックスウェーブ
TEL/03-6804-1681
・「2SE」¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
日本向けの新しいラインナップ“SE(Special Edition)”シリーズとして、ミックスウェーブがサウンドデザインに携わったモデル。300台限定生産で、日本でしか販売されない。
内部ユニットは、中低域用と高域用に1基ずつのBAドライバーを搭載する2ドライバー構成で、自社デザインで特注したBAドライバーを採用している。筐体の仕上げにもこだわっており、シェルカラーは半透明のグリーンで内部のネットワークが見えるようになっている。
周波数特性は20Hz〜20kHzで、入力感度は98dB(1mW)、インピーダンスは25Ω。リケーブルに対応しており、qdc独自の2pin端子を採用する。付属ケーブルのプラグ形状は3.5mmステレオミニ。
・「3SH」¥OPEN(予想実売価格58,400円前後)
qdcのイヤホン製品の中でコンシューマー向けにラインナップされる“HiFi シリーズ”に属するモデル。低域用に1基、中高域用に2基のBAドライバーを搭載する3ドライバー構成を採用している。自社設計のBAドライバーを採用している
周波数特性は20Hz〜20kHzで、入力感度は106dB(1mW)、インピーダンスは82Ω。リケーブルに対応しており、qdc独自の2pin端子を採用する。付属ケーブルのプラグ形状は3.5mmステレオミニ。
・「4SS」¥OPEN(予想実売価格89,200円前後)
qdcのイヤホン製品の中で、レコーディングエンジニアやプロデューサー向けにラインナップされる“Studioシリーズ”に属するモデル。4ドライバー構成で、低域〜中低域用に1基、中高域用に1基、中高域〜高域用に2基のBAドライバーを搭載する。自社設計のBAドライバーを採用している。
周波数特性は20Hz〜20kHzで、入力感度は106dB(1mW)、インピーダンスは17Ω。リケーブルに対応しており、qdc独自の2pin端子を採用する。付属ケーブルのプラグ形状は3.5mmステレオミニ。
【問い合わせ先】
ミックスウェーブ
TEL/03-6804-1681