3ドライバーで7.8万円/2ドライバーで5.8万円
EarSonics、パーツまで“メイド・イン・フランス”のBAイヤホン「ES3」「ES2」
ヤマハミュージックジャパンは、仏EarSonics社のBA型イヤホン2機種を1月11日に発売する。
ラインナップは3ウェイ3ドライバー搭載の「ES3」と、2ウェイ2ドライバー搭載の「ES2」のふたつ。価格はどちらもオープンだが、ES3は78,000円前後、ES2は58,000円前後での販売が予想される。
EarSonics社は開発から生産、パッケージングまで一貫してフランスの自社工場で行い、使用パーツも全て工場周辺の地元パートナーが製造しているのを特徴のひとつとしている。
「ES3」は低域1基、中域1基、高域1基のBAドライバーを搭載した3ウェイ3ドライバーモデル。再生周波数帯域は10Hz〜20kHzで、入力感度は116dB/mW、インピーダンスは31.5Ω。立体的で輪郭が明瞭な奥行きのあるサウンドが特徴だという。
「ES2」は低域1基、高域1基のBAドライバーを搭載した2ウェイ2ドライバーモデル。再生周波数帯域は10Hz〜20kHzで、入力感度は119dB/mW、インピーダンスは26.5Ω。ES3と基本的な音調は共有しつつ、よりダークなトーンにフォーカスした独自の表現力を持つという。
どちらも3.5mmステレオミニプラグを搭載、キャリングケース、イヤーチップ、クリーニングツールが付属する。ケーブルはリケーブル(2pinタイプ)も可能だ。
ラインナップは3ウェイ3ドライバー搭載の「ES3」と、2ウェイ2ドライバー搭載の「ES2」のふたつ。価格はどちらもオープンだが、ES3は78,000円前後、ES2は58,000円前後での販売が予想される。
EarSonics社は開発から生産、パッケージングまで一貫してフランスの自社工場で行い、使用パーツも全て工場周辺の地元パートナーが製造しているのを特徴のひとつとしている。
「ES3」は低域1基、中域1基、高域1基のBAドライバーを搭載した3ウェイ3ドライバーモデル。再生周波数帯域は10Hz〜20kHzで、入力感度は116dB/mW、インピーダンスは31.5Ω。立体的で輪郭が明瞭な奥行きのあるサウンドが特徴だという。
「ES2」は低域1基、高域1基のBAドライバーを搭載した2ウェイ2ドライバーモデル。再生周波数帯域は10Hz〜20kHzで、入力感度は119dB/mW、インピーダンスは26.5Ω。ES3と基本的な音調は共有しつつ、よりダークなトーンにフォーカスした独自の表現力を持つという。
どちらも3.5mmステレオミニプラグを搭載、キャリングケース、イヤーチップ、クリーニングツールが付属する。ケーブルはリケーブル(2pinタイプ)も可能だ。