参考出展のケーブル製品も
<ポタ研>AKG、発売間近「N30/N25」に注目集まる/世界限定200セット「AK380SS」
フジヤエービックが主催するポータブルオーディオのイベント「ポータブルオーディオ研究会2017冬」(ポタ研)が、本日2月18日に東京・中野サンプラザ15階で開催されている。本記事では、ハーマンインターナショナル、Astell&Kern、アユート、オヤイデ電気ブースの模様をレポートする。
ハーマンインターナショナルのブースでは、AKGのイヤホン製品が出展された。特に来場者から注目を集めていたのは2月24日に発売を控える新モデル、「N30」(レビュー記事)と「N25」(レビュー記事)だ。
デュアルダイナミック型「N25」と、BAドライバーとφ8mmダイナミックドライバーによるハイブリッド構成を採る「N30」は、まだ発売前ということもあり、そのサウンドに関心を持つポータブルオーディオファンが続々と試聴機を手に取っていた。同社によれば、「N30とN40のMMCXリケーブルが出せれば、とも考えています」とリケーブル対応モデルの展開についても検討しているという。
Astell&Kernのブースは、ハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「AK380SS」と専用ヘッドホンアンプ「AK380 AMP SS」がパッケージとなった世界限定200セット『AK380 Stainless Steel Package』を筆頭に、AKシリーズの製品が勢揃いした。
また、JH Audioとコラボレーションした「THE SIREN SERIES」や、ベイヤーダイナミックとのコラボレーションモデル「AK T1p」など、イヤホン・ヘッドホン製品も多数のラインナップを展示。それぞれのプレーヤーとイヤホン・ヘッドホンを組み合わせて違いを聴き比べることができるブースとなっていた。
アユートブースでは、CHORDやBURSON AUDIO、Master&Dynamicの各製品を展示。既発売のモデルでも、まだそのサウンドを体験したことのない来場者にとってはじっくり試聴できる機会ということで、メーカー担当者と話をしながら聴き込む様子が見られた。
またDITAブランドでは参考出展として「DITA Truth Replacement Cable」(仮名称)が展示された。こちらはVan den Hulと共同開発された「The Truth」ケーブルがもととなっており、3.5mmと2.5mmバランスの両端子がセットとなっており、使用機器に合わせて付け替えられる点が特徴となっているという。端子はMMCXと2Pinの2パターン。またバリエーションとして、銅コーティングのカッパーモデルも用意されるほか、4.4mmバランスのプラグも予定しているとのこと。
オヤイデ電気のブースでは、COZOYのLightning対応の超小型DAC内蔵アンプ「TAKT」を展示。いま注目を集めるLightning対応モデルということもあり、自身のiPhone7を端末に接続して、その使用感やサウンドを確かめているユーザーが多く見られた。
FiiOのポータブルプレーヤー「X7」「X5 2nd generation」、シリーズ最新モデル「X1 2nd generation」なども展示。さらにはRe:cordのリケーブル製品など、オヤイデ電気らしいラインナップが一堂に揃えられていた。
ハーマンインターナショナルのブースでは、AKGのイヤホン製品が出展された。特に来場者から注目を集めていたのは2月24日に発売を控える新モデル、「N30」(レビュー記事)と「N25」(レビュー記事)だ。
デュアルダイナミック型「N25」と、BAドライバーとφ8mmダイナミックドライバーによるハイブリッド構成を採る「N30」は、まだ発売前ということもあり、そのサウンドに関心を持つポータブルオーディオファンが続々と試聴機を手に取っていた。同社によれば、「N30とN40のMMCXリケーブルが出せれば、とも考えています」とリケーブル対応モデルの展開についても検討しているという。
Astell&Kernのブースは、ハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「AK380SS」と専用ヘッドホンアンプ「AK380 AMP SS」がパッケージとなった世界限定200セット『AK380 Stainless Steel Package』を筆頭に、AKシリーズの製品が勢揃いした。
また、JH Audioとコラボレーションした「THE SIREN SERIES」や、ベイヤーダイナミックとのコラボレーションモデル「AK T1p」など、イヤホン・ヘッドホン製品も多数のラインナップを展示。それぞれのプレーヤーとイヤホン・ヘッドホンを組み合わせて違いを聴き比べることができるブースとなっていた。
アユートブースでは、CHORDやBURSON AUDIO、Master&Dynamicの各製品を展示。既発売のモデルでも、まだそのサウンドを体験したことのない来場者にとってはじっくり試聴できる機会ということで、メーカー担当者と話をしながら聴き込む様子が見られた。
またDITAブランドでは参考出展として「DITA Truth Replacement Cable」(仮名称)が展示された。こちらはVan den Hulと共同開発された「The Truth」ケーブルがもととなっており、3.5mmと2.5mmバランスの両端子がセットとなっており、使用機器に合わせて付け替えられる点が特徴となっているという。端子はMMCXと2Pinの2パターン。またバリエーションとして、銅コーティングのカッパーモデルも用意されるほか、4.4mmバランスのプラグも予定しているとのこと。
オヤイデ電気のブースでは、COZOYのLightning対応の超小型DAC内蔵アンプ「TAKT」を展示。いま注目を集めるLightning対応モデルということもあり、自身のiPhone7を端末に接続して、その使用感やサウンドを確かめているユーザーが多く見られた。
FiiOのポータブルプレーヤー「X7」「X5 2nd generation」、シリーズ最新モデル「X1 2nd generation」なども展示。さらにはRe:cordのリケーブル製品など、オヤイデ電気らしいラインナップが一堂に揃えられていた。