4月21日から3日間
<GPC>秋開催「IFA」プレイベント開幕。ゼンハイザー新ヘッドホンやサムスンのQLEDテレビが登場
今年も9月1日から世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA」が、ドイツの首都ベルリンで開催される。イベントの本番開催に先駆けて世界約50カ国から300人を超えるジャーナリストがプレイベントの「IFAグローバル・プレスカンファレンス」に集まった。今回の開催地はポルトガルの首都リスボン。開催日程は4月21日から3日間。
2017年のIFAは9月1日から6日までの6日間が会期になる。その前2日間には、出展各社が新しい製品やサービスを発表するプレスカンファレンスの日程が組まれている。
1924年に始まったIFAは、ラジオ技術の展示会・見本市から発展して、現在は黒物家電と呼ばれるAV機器に通信・IT、そして2008年から加わった白物家電のカテゴリーも巻き込んで大きくなっている。近年は欧州を中心としたスタートアップの出展を取り込む「IFA TechWatch」が賑わい、またIFAの会場も拡張されてより多くの出展社を集めている。
IFAに出展されるトピックスの中にはカッティングエッジな技術や製品・サービスも多く、エレクトロニクスのトレンドセッターとして期待されている役割も膨らみつつある。
IFAグローバル・プレスカンファレンスは、秋のIFA本番で注目されるであろうトピックスや、欧州市場全体の動向を知るうえでとても重要な機会となっているため、例年出席するジャーナリストの数も増え続けている。
カンファレンスの期間中には、イベントの開催をバックアップするスポンサー企業によるセミナーやプロダクト展示も行われる。今年はゼンハイザーやサムスンなどお馴染みのオーディオ・ビジュアルのブランドが参加することもあり、開幕前から参加する記者の期待値が高まっている。
なおIFA2017の見どころが発表される記者会見は現地時間4月22日の開催を予定している。PHILE WEBでは今年も現地からイベントの模様を詳しくお伝えしていく。
2017年のIFAは9月1日から6日までの6日間が会期になる。その前2日間には、出展各社が新しい製品やサービスを発表するプレスカンファレンスの日程が組まれている。
1924年に始まったIFAは、ラジオ技術の展示会・見本市から発展して、現在は黒物家電と呼ばれるAV機器に通信・IT、そして2008年から加わった白物家電のカテゴリーも巻き込んで大きくなっている。近年は欧州を中心としたスタートアップの出展を取り込む「IFA TechWatch」が賑わい、またIFAの会場も拡張されてより多くの出展社を集めている。
IFAに出展されるトピックスの中にはカッティングエッジな技術や製品・サービスも多く、エレクトロニクスのトレンドセッターとして期待されている役割も膨らみつつある。
IFAグローバル・プレスカンファレンスは、秋のIFA本番で注目されるであろうトピックスや、欧州市場全体の動向を知るうえでとても重要な機会となっているため、例年出席するジャーナリストの数も増え続けている。
カンファレンスの期間中には、イベントの開催をバックアップするスポンサー企業によるセミナーやプロダクト展示も行われる。今年はゼンハイザーやサムスンなどお馴染みのオーディオ・ビジュアルのブランドが参加することもあり、開幕前から参加する記者の期待値が高まっている。
なおIFA2017の見どころが発表される記者会見は現地時間4月22日の開催を予定している。PHILE WEBでは今年も現地からイベントの模様を詳しくお伝えしていく。