OSTRY、革張りフェースプレート採用イヤホン「KC09」
<ポタフェス>NUARL、完全ワイヤレスイヤホン参考出展/OPPO「HA-2」の外装交換がe☆イヤホンで可能に
7月15日、16日の2日間にわたって東京・秋葉原で開催されている「ポタフェス2017」。本記事ではエミライ、OPPO Digital Japan、IC-CONNECT、フリーウェイ、フォーカルポイント、エム・ティ・アイ、サトレックスのブースの模様をお伝えする。
■エミライはNoble Audioのイヤホン全ラインナップを披露
エミライは、7月1日より取り扱いを開始したNoble Audioのユニバーサル型イヤホンの全7機種を出展した。こちらの記事でお伝えしたとおり、ポタフェスに合わせて各モデルの価格も発表。また、Noble Audioの上級リケーブルである「Ultra-Thin Cable」(これまで約16,000円で販売)が標準ケーブルとして同梱されることも明かされた。来場者は各機種の聴き比べができ、音の印象などについてのアンケートも実施されていた。
同社ブースでは他にも、7月15日から発売となったMrSpeakersの平面磁界駆動型ヘッドホン最新モデル「AEON FLOW」や、Sonoma Acousticsの静電型ヘッドホンシステム「Model One」など、注目モデルを多数出展していた。
■OPPO「HA-2」の外装交換サービスをe☆イヤホンで取り扱い開始
OPPO Digital Japanのブースでは、ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2SE」やポータブルヘッドホン「PM-3」、USB-DAC「Sonica DAC」などを出展した。また、KuraDaが提供してきた「HA-2」シリーズの外装を様々な種類/色のレザーに交換するサービスを、e☆イヤホンの実店舗にてその場で受けられるようになることをアナウンスした。
これまでの外装交換サービスは、交換するHA-2をKuraDaへ発想する必要があったが、今後はe☆イヤホンの実店舗の修理窓口におけるクリニックサービスと協力することで、その場で交換サービスを受けられるようになるという、
■OSTRYのリケーブル対応・革張りフェースプレートイヤホン「KC09」
IC-CONNECTは、同社が取り扱うAstrotec、OSTRY、SIMGOTなどのブランドの新製品を出展。OSTRYからは初のリケーブル対応イヤホン「KC09」が登場。ダイナミックドライバー1発の構成で、革張りのフェースプレートが特徴となっている。8月初旬の発売予定で、1.2万円前後での実売が予想される。
SIMGOTからは「EN700 BASS」をベースに、新たにリケーブル対応として中高域重視のリチューニングを施したという「EN 700 PRO」が出展。8芯6N単結晶銅/銀コーティングのケーブルを標準搭載している。価格は17,800円(税抜)だが、「この価格からは考えられない豪華なケーブルを標準搭載している」(同社説明員)とのことだった。
Astrotecのインイヤー型イヤホン「Lyra Classic」は、16mmダイナミックドライバー1発を搭載、独自のフィルターを備えることで、音場が広く抜けの良いサウンドを実現しているという。また、イヤーフックを備えることで従来機から装着感も向上させた。価格は16,000円前後を予定。
■1Moreはノイキャン対応Lightningイヤホンを参考出展
1Moreはアクティブ・ノイズキャンセリング機能を備えたLightningイヤホン「E1004」を参考出展した。ノイズキャンセル機能の改良を加えて、より自然なノイズ除去を実現しているとのこと。また、「アップルのMFi認証を受けたイヤホンとしてはおそらく初」(同社説明員)という、操作ボタンをジョイスティックとしたマイク付きリモコンを搭載している。現時点で発売日は未定で、価格は2万円前後になる見込みとのことだった。
■Aftershokzのスポーツ向け骨伝導ヘッドホン「TREKZ TITANIUM」
フォーカルポイントは、今年6月より取り扱いを開始した米Aftershokz(アフターショックスの骨伝導Bluetoothヘッドホン「TREKZ TITANIUM」を出展した。本機は独自のPremiumPitch+技術により、骨伝導ヘッドホンでありながら「広いダイナミックレンジと芳醇な低音を楽しむことができる」としている。IP55の防水企画も取得しており、エクササイズや小雨時の使用にも耐えうるという。
■NUARLの完全ワイヤレスイヤホンが参考出展
NURALは、Bluetoothイヤホン「X45」と、完全ワイヤレス型のBluetoothイヤホン「X40」を参考出展した。「X45」は、同社の他のイヤホンラインナップと同様に高音質技術HDSSを搭載。aptX/AACに対応予定で、aptX HDへの対応も検討しているという。「X40」についても、aptX対応を検討しているとのことだった。いずれも外観は最終ではなく、今後大きく変化する可能性が高いとのこと。発売は年内を目指している。
■サトレックスは会場で先行発売の「Tubomi DH298-A1Bu」をデモ
SATOLEXは、今回のポタフェス会場で先行発売を開始した「Tubomi DH298-A1Bu」をメインにデモを行っていた。樹脂製のハウジングに、9mm口径のダイナミック型ドライバーを搭載。価格は3千円台ながら、再生周波数特性は20Hz〜45kHzまでをカバーし、ハイレゾに対応する。
■エミライはNoble Audioのイヤホン全ラインナップを披露
エミライは、7月1日より取り扱いを開始したNoble Audioのユニバーサル型イヤホンの全7機種を出展した。こちらの記事でお伝えしたとおり、ポタフェスに合わせて各モデルの価格も発表。また、Noble Audioの上級リケーブルである「Ultra-Thin Cable」(これまで約16,000円で販売)が標準ケーブルとして同梱されることも明かされた。来場者は各機種の聴き比べができ、音の印象などについてのアンケートも実施されていた。
同社ブースでは他にも、7月15日から発売となったMrSpeakersの平面磁界駆動型ヘッドホン最新モデル「AEON FLOW」や、Sonoma Acousticsの静電型ヘッドホンシステム「Model One」など、注目モデルを多数出展していた。
■OPPO「HA-2」の外装交換サービスをe☆イヤホンで取り扱い開始
OPPO Digital Japanのブースでは、ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2SE」やポータブルヘッドホン「PM-3」、USB-DAC「Sonica DAC」などを出展した。また、KuraDaが提供してきた「HA-2」シリーズの外装を様々な種類/色のレザーに交換するサービスを、e☆イヤホンの実店舗にてその場で受けられるようになることをアナウンスした。
これまでの外装交換サービスは、交換するHA-2をKuraDaへ発想する必要があったが、今後はe☆イヤホンの実店舗の修理窓口におけるクリニックサービスと協力することで、その場で交換サービスを受けられるようになるという、
■OSTRYのリケーブル対応・革張りフェースプレートイヤホン「KC09」
IC-CONNECTは、同社が取り扱うAstrotec、OSTRY、SIMGOTなどのブランドの新製品を出展。OSTRYからは初のリケーブル対応イヤホン「KC09」が登場。ダイナミックドライバー1発の構成で、革張りのフェースプレートが特徴となっている。8月初旬の発売予定で、1.2万円前後での実売が予想される。
SIMGOTからは「EN700 BASS」をベースに、新たにリケーブル対応として中高域重視のリチューニングを施したという「EN 700 PRO」が出展。8芯6N単結晶銅/銀コーティングのケーブルを標準搭載している。価格は17,800円(税抜)だが、「この価格からは考えられない豪華なケーブルを標準搭載している」(同社説明員)とのことだった。
Astrotecのインイヤー型イヤホン「Lyra Classic」は、16mmダイナミックドライバー1発を搭載、独自のフィルターを備えることで、音場が広く抜けの良いサウンドを実現しているという。また、イヤーフックを備えることで従来機から装着感も向上させた。価格は16,000円前後を予定。
■1Moreはノイキャン対応Lightningイヤホンを参考出展
1Moreはアクティブ・ノイズキャンセリング機能を備えたLightningイヤホン「E1004」を参考出展した。ノイズキャンセル機能の改良を加えて、より自然なノイズ除去を実現しているとのこと。また、「アップルのMFi認証を受けたイヤホンとしてはおそらく初」(同社説明員)という、操作ボタンをジョイスティックとしたマイク付きリモコンを搭載している。現時点で発売日は未定で、価格は2万円前後になる見込みとのことだった。
■Aftershokzのスポーツ向け骨伝導ヘッドホン「TREKZ TITANIUM」
フォーカルポイントは、今年6月より取り扱いを開始した米Aftershokz(アフターショックスの骨伝導Bluetoothヘッドホン「TREKZ TITANIUM」を出展した。本機は独自のPremiumPitch+技術により、骨伝導ヘッドホンでありながら「広いダイナミックレンジと芳醇な低音を楽しむことができる」としている。IP55の防水企画も取得しており、エクササイズや小雨時の使用にも耐えうるという。
■NUARLの完全ワイヤレスイヤホンが参考出展
NURALは、Bluetoothイヤホン「X45」と、完全ワイヤレス型のBluetoothイヤホン「X40」を参考出展した。「X45」は、同社の他のイヤホンラインナップと同様に高音質技術HDSSを搭載。aptX/AACに対応予定で、aptX HDへの対応も検討しているという。「X40」についても、aptX対応を検討しているとのことだった。いずれも外観は最終ではなく、今後大きく変化する可能性が高いとのこと。発売は年内を目指している。
■サトレックスは会場で先行発売の「Tubomi DH298-A1Bu」をデモ
SATOLEXは、今回のポタフェス会場で先行発売を開始した「Tubomi DH298-A1Bu」をメインにデモを行っていた。樹脂製のハウジングに、9mm口径のダイナミック型ドライバーを搭載。価格は3千円台ながら、再生周波数特性は20Hz〜45kHzまでをカバーし、ハイレゾに対応する。