価格は12,420円前後
MEE audio、イヤホン“PINNACLE”の低インピーダンスモデル「PINNACLE P2」。スマホでもOK
(株)宮地商会 M.I.D.は、同社が取り扱うMEE audioのイヤホン“PINNACLE”シリーズから、エントリーモデル「PINNACLE P2」を8月25日に発売する。価格はオープンだが、12,420円前後での実売が予想される。
本製品は、7月に開催された「ポタフェス2017」で初公開されており、今回正式に発表されたかたち(関連ニュース)。
ポータブルアンプと組み合わせての使用を前提に開発された「PINNACLE P1」の音響設計を継承しながら、低インピーダンス化を図ったモデル。
インピーダンスはP1の50Ω@1kから、16Ω@1kとなり、スマートフォンなどのデバイスに直接つないだ際でも、PINNACLEが追求した「バランスの良い高解像度サウンド」を楽しめるとする。
また筐体は、素材を従来の亜鉛合金メタルから樹脂製に変更し、軽量化を実現。人間工学に基づいた設計を引き続き採用しており、耳掛け/通常装着の2通りから装着方法を選択できる。
そのほかの仕様上の違いは、再生周波数帯域が従来の20Hz~20kHzから17Hz~20kHzとなり、より広域をカバーするようになった。また、感度が96±3dB(amW@1kHz)から100±3dB(1mW@1kHz)に変更となった。
10mm口径のムービング・コイル・ドライバーを引き続き搭載。ケーブルは着脱式でMMCXに対応、マイク付きリモコンを搭載する。長さは1.3m。プラグ形状は3.5mmステレオミニ(金メッキ)。
付属品として、特製ジッパータイプの専用キャリングケース、イヤーチップにCOMPLYフォームチップ×1ペア、シリコンチップ×6ペア、シャツクリップを同梱する。
本製品は、7月に開催された「ポタフェス2017」で初公開されており、今回正式に発表されたかたち(関連ニュース)。
ポータブルアンプと組み合わせての使用を前提に開発された「PINNACLE P1」の音響設計を継承しながら、低インピーダンス化を図ったモデル。
インピーダンスはP1の50Ω@1kから、16Ω@1kとなり、スマートフォンなどのデバイスに直接つないだ際でも、PINNACLEが追求した「バランスの良い高解像度サウンド」を楽しめるとする。
また筐体は、素材を従来の亜鉛合金メタルから樹脂製に変更し、軽量化を実現。人間工学に基づいた設計を引き続き採用しており、耳掛け/通常装着の2通りから装着方法を選択できる。
そのほかの仕様上の違いは、再生周波数帯域が従来の20Hz~20kHzから17Hz~20kHzとなり、より広域をカバーするようになった。また、感度が96±3dB(amW@1kHz)から100±3dB(1mW@1kHz)に変更となった。
10mm口径のムービング・コイル・ドライバーを引き続き搭載。ケーブルは着脱式でMMCXに対応、マイク付きリモコンを搭載する。長さは1.3m。プラグ形状は3.5mmステレオミニ(金メッキ)。
付属品として、特製ジッパータイプの専用キャリングケース、イヤーチップにCOMPLYフォームチップ×1ペア、シリコンチップ×6ペア、シャツクリップを同梱する。