レーザー光源の4K DLPも
<IFA>Optoma、4K DLPプロジェクター多数。NuForceからも完全ワイヤレスイヤホン
「IFA2017」でOptoma(オプトマ)は、多くのプロジェクターを展示していた。特にDLP方式の4Kプロジェクターを多くラインナップしていることに目を引かれた。
同社現地法人の説明員によると、現在ヨーロッパでは3機種の4K DLPプロジェクターを販売している。モデル名と価格は「UHD65」(3,500ユーロ)、「UHD60」(2,500ユーロ)、「UHD550X」(2,000ユーロ)だ。
このうち最上位モデルの「UHD65」は2,200ANSIルーメンで、コントラスト比は120万対1。1.6倍のマニュアルズームを備えている。レンズシフトは垂直方向に15%。高画質化機能「PureMotion」を搭載している。外形寸法は498W×141H×331Dmmで、質量は7.8kgだ。
UHD60は、説明員によると、UHD65をベースに輝度を向上させたモデル。外形寸法や質量はUHD65と同様だが、輝度は3,000ANSIルーメンとなっている。ただし「PureMotion」は非搭載で、コントラスト比も100万対1と若干低い。
「UHD550X」は、さらに手軽に4K解像度を楽しむためのモデル。輝度は2,800ANSIルーメンで、コントラスト比は50万対1。PureMotionはもちろん搭載していない。このモデルも外形寸法、質量は上位機と同様となる。
そして、今後発売予定の最上位機「UHZ65」も展示されていた。今年第4四半期に発売予定のモデルで、レーザー光源を採用したことが最大の特徴。価格は5,000ユーロ程度を想定しているという。
また、NuForceブランドのイヤホンもショーケースの中に展示されていた。おなじみのモデルに混じって目を引いたのが、NuForceブランドのロゴが入った完全ワイヤレスイヤホンだ。
聞けばまだ参考出展の段階で、細かな機能やモデル名などはまだ話せないという。だが価格と発売時期については教えてくれて、この第4四半期に150ユーロで販売開始する予定という。続報を楽しみに待ちたい。
同社現地法人の説明員によると、現在ヨーロッパでは3機種の4K DLPプロジェクターを販売している。モデル名と価格は「UHD65」(3,500ユーロ)、「UHD60」(2,500ユーロ)、「UHD550X」(2,000ユーロ)だ。
このうち最上位モデルの「UHD65」は2,200ANSIルーメンで、コントラスト比は120万対1。1.6倍のマニュアルズームを備えている。レンズシフトは垂直方向に15%。高画質化機能「PureMotion」を搭載している。外形寸法は498W×141H×331Dmmで、質量は7.8kgだ。
UHD60は、説明員によると、UHD65をベースに輝度を向上させたモデル。外形寸法や質量はUHD65と同様だが、輝度は3,000ANSIルーメンとなっている。ただし「PureMotion」は非搭載で、コントラスト比も100万対1と若干低い。
「UHD550X」は、さらに手軽に4K解像度を楽しむためのモデル。輝度は2,800ANSIルーメンで、コントラスト比は50万対1。PureMotionはもちろん搭載していない。このモデルも外形寸法、質量は上位機と同様となる。
そして、今後発売予定の最上位機「UHZ65」も展示されていた。今年第4四半期に発売予定のモデルで、レーザー光源を採用したことが最大の特徴。価格は5,000ユーロ程度を想定しているという。
また、NuForceブランドのイヤホンもショーケースの中に展示されていた。おなじみのモデルに混じって目を引いたのが、NuForceブランドのロゴが入った完全ワイヤレスイヤホンだ。
聞けばまだ参考出展の段階で、細かな機能やモデル名などはまだ話せないという。だが価格と発売時期については教えてくれて、この第4四半期に150ユーロで販売開始する予定という。続報を楽しみに待ちたい。