24時間再生が可能、IPX5の防水・防汗も
アンカー、完全ワイヤレスイヤホン「Zolo Liberty」。音切れ解消、グラフェンドライバーで7,999円
アンカー・ジャパン(株)は、スマートオーディオ ブランド「Zolo」の第一弾製品として、左右が分離した完全ワイヤレスイヤホン「Zolo Liberty」を本日12月24日にAmazonや一部販売店で販売開始した(Amazonの販売ページ)。価格は7,999円(税込)。
Bluetoothに加えてLDSアンテナを搭載した新設計のアンテナ機構を採用、完全ワイヤレスイヤホンで起きがちな音途切れを解消したと説明している。Bluetoothのバージョンは4.2で、対応コーデックはSBC/AAC。
ドライバーはグラフェンコートを施した振動板を採用し、振動板の口径は5.5mm。グラフェンを使用することで「クリアなサウンドを実現した」としている。周波数特性は20Hz-20kHz。
モバイルバッテリーで培ったバッテリーのノウハウも駆使。イヤホン本体だけで連続最大3.5時間の駆動が可能。付属のバッテリー内蔵ケースを活用すれば、24時間の使用が行える。
さらに本機はIPX5相当の防水・防汗性能も備えており、スポーツなどでの使用も可能という。また、ケースからイヤホンを取り出すだけでペアリングが完了する「PUSH AND GO」機能も搭載している。
イヤホンのハウジングにタッチボタンを備え、ダブルタップすることでSiriなどの音声アシスタントを立ち上げることもできる。マイクはCVCノイズを低減したMEMS。
装着性については、耳に差し込み、軽くひねるだけでイヤホンを固定できる「GripFit」機構を搭載している。
なおZoloブランドでは、1月上旬に本製品のプレミアムモデル「Zolo Liberty+」の発売も予定している。Liberty+はBluetoothのバージョンが5.0で、ドライバー後継も6.0mmと大型化。充電ケース使用時に48時間の連続再生が可能。周辺の外音を取り込む機能も搭載する。
Bluetoothに加えてLDSアンテナを搭載した新設計のアンテナ機構を採用、完全ワイヤレスイヤホンで起きがちな音途切れを解消したと説明している。Bluetoothのバージョンは4.2で、対応コーデックはSBC/AAC。
ドライバーはグラフェンコートを施した振動板を採用し、振動板の口径は5.5mm。グラフェンを使用することで「クリアなサウンドを実現した」としている。周波数特性は20Hz-20kHz。
モバイルバッテリーで培ったバッテリーのノウハウも駆使。イヤホン本体だけで連続最大3.5時間の駆動が可能。付属のバッテリー内蔵ケースを活用すれば、24時間の使用が行える。
さらに本機はIPX5相当の防水・防汗性能も備えており、スポーツなどでの使用も可能という。また、ケースからイヤホンを取り出すだけでペアリングが完了する「PUSH AND GO」機能も搭載している。
イヤホンのハウジングにタッチボタンを備え、ダブルタップすることでSiriなどの音声アシスタントを立ち上げることもできる。マイクはCVCノイズを低減したMEMS。
装着性については、耳に差し込み、軽くひねるだけでイヤホンを固定できる「GripFit」機構を搭載している。
なおZoloブランドでは、1月上旬に本製品のプレミアムモデル「Zolo Liberty+」の発売も予定している。Liberty+はBluetoothのバージョンが5.0で、ドライバー後継も6.0mmと大型化。充電ケース使用時に48時間の連続再生が可能。周辺の外音を取り込む機能も搭載する。