iOS/Android両対応のアナログケーブルも
<CES>SHURE、USB Type-C - MMCXケーブル発表。SE535/846などはBTケーブル同梱が標準に
米ラスベガスで1月9日から行われる「2018 International CES」。本開催を前に、事前イベントとなる「CES Unveiled」が行われた。本項ではSHUREの出展内容を紹介していこう。
SHUREは、新製品として「RMCE-USB」を展示していた。片側がUSB Type-C、もう片側がMMCXのケーブルで、AndroidスマートフォンやMacBookなどと接続して使用する。リモコン部にDACとヘッドホンアンプを内蔵しており、96kHz/24bitまでのハイレゾファイルの再生にも対応する。
ヘッドホンアンプには、同ブランドのLightning - MMCXケーブル「RMCE-LTG」と同じ、低インピーダンスの高音質なものを搭載している。米国での販売価格も、RMCE-LTGと同じ99ドル。なおRMCE-LTGは、日本では11,800円で販売している。
またSHUREは、3.5mmアナログ端子 - MMCXリケーブル「RMCE-UNI」も発表した。価格は29ドル。これまでのリケーブルと異なり、リモコン部にAndroidとiOSの切替スイッチを備え、どちらのスマホでも使用可能にした。型番のUNIはUniversalを表している。
いずれの製品も、米国では晩春から初夏にかけて発売する。日本で展開するかどうか、また価格などの詳細は日本法人から後日発表される予定という。
■SE425/535/846にはBluetoothケーブルが標準で同梱される
また同社は、SEシリーズのイヤホンのパッケージをリニューアルする。会場では型番の数字を前面に押し出した、インパクトのあるパッケージを見ることができた。
同時に付属物も改め、SE425/535/846の3機種については、アナログケーブルだけでなく、Bluetooth対応MMCXケーブルも同梱する。標準状態でワイヤードとBluetooth、2つの使い方が行えることになる。しかも、価格はこれまでのSE425/535/846と同じ。実質的な値下げと言って良いだろう。これらの新パッケージの日本への導入予定も、日本法人を通じて後日発表される。
SHUREは、新製品として「RMCE-USB」を展示していた。片側がUSB Type-C、もう片側がMMCXのケーブルで、AndroidスマートフォンやMacBookなどと接続して使用する。リモコン部にDACとヘッドホンアンプを内蔵しており、96kHz/24bitまでのハイレゾファイルの再生にも対応する。
ヘッドホンアンプには、同ブランドのLightning - MMCXケーブル「RMCE-LTG」と同じ、低インピーダンスの高音質なものを搭載している。米国での販売価格も、RMCE-LTGと同じ99ドル。なおRMCE-LTGは、日本では11,800円で販売している。
またSHUREは、3.5mmアナログ端子 - MMCXリケーブル「RMCE-UNI」も発表した。価格は29ドル。これまでのリケーブルと異なり、リモコン部にAndroidとiOSの切替スイッチを備え、どちらのスマホでも使用可能にした。型番のUNIはUniversalを表している。
いずれの製品も、米国では晩春から初夏にかけて発売する。日本で展開するかどうか、また価格などの詳細は日本法人から後日発表される予定という。
■SE425/535/846にはBluetoothケーブルが標準で同梱される
また同社は、SEシリーズのイヤホンのパッケージをリニューアルする。会場では型番の数字を前面に押し出した、インパクトのあるパッケージを見ることができた。
同時に付属物も改め、SE425/535/846の3機種については、アナログケーブルだけでなく、Bluetooth対応MMCXケーブルも同梱する。標準状態でワイヤードとBluetooth、2つの使い方が行えることになる。しかも、価格はこれまでのSE425/535/846と同じ。実質的な値下げと言って良いだろう。これらの新パッケージの日本への導入予定も、日本法人を通じて後日発表される。