Googleウォレットの機能も統合
Google、決済アプリ「Google Pay」提供開始。Android Payをアップデート
Googleは、本日より決済アプリ「Google Pay」をGoogle Playストアにて公開した。Android 4.4 KitKat以上を搭載する端末にて利用可能となる。
「Google Pay」は電子マネー、ポイントカードを登録して使用することができる決済サービスで、国内では楽天Edyやnanacoなどが対応。いままで同社が提供してきた「Android Pay」を置き換えるもので、従来の機能はそのままにアプリデザインの刷新や新機能の追加などを行う。
また送金サービス「Googleウォレット」の機能も統合され、いままで並列して複数存在していた同社の決済サービスが統一されたかたち。
なお、Google Playストア上ではAndroid PayからGoogle Payへの置き換えは完了しているが、アプリ本体の更新は順次行われる模様。
「Google Pay」は電子マネー、ポイントカードを登録して使用することができる決済サービスで、国内では楽天Edyやnanacoなどが対応。いままで同社が提供してきた「Android Pay」を置き換えるもので、従来の機能はそのままにアプリデザインの刷新や新機能の追加などを行う。
また送金サービス「Googleウォレット」の機能も統合され、いままで並列して複数存在していた同社の決済サービスが統一されたかたち。
なお、Google Playストア上ではAndroid PayからGoogle Payへの置き換えは完了しているが、アプリ本体の更新は順次行われる模様。