トゥイーターはより高解像度にチューニング
intime、真鍮/樹脂のハイブリッド筐体で軽量化したカナル型イヤホン「碧 - Light」
オーツェイド(株)は、軽量化を図ったintimeのカナル型イヤホン「碧(SORA)-Light」を、8月下旬からe☆イヤホンにて先行販売を開始する。価格は3,700円(税抜)。
intimeのハイブリッド型イヤホン「碧」(関連ニュース)は、ハイコスパなモデルとして市場での人気も高く、その一方で軽量化を望む声も多かったという。今回そういったユーザーのニーズを受けて「碧-Light」では、フロント側の表面に高耐久ニッケルメッキを施した真鍮、リア側には音質を柔らかくする樹脂を採用。従来より7g以上の軽量化と高音質化の両立を図っている。
内部にはφ10mmダイナミックドライバーと、独自の積層型セラミックトゥイーター「VST(Vertical support tweeter)」を搭載。VSTには、再生周波数帯域をわずかに可聴域側に寄せることで、より高解像度にチューニングしたとのこと。
また筐体は左右対称の構造として、イヤホン部分の左右判別を容易にしたとのこと。イヤーチップにはオリジナル構造のスピンフィットを採用、サイズはS/M/Lを用意する。
再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは22Ω、音圧レベルは102dB/mW。ケーブルは無酸素銅素材を採用、プラグ部はφ3.5mmステレオミニを備える。
本機は7月14日 - 15日に東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて開催される「ポタフェ2018夏 東京・秋葉原」にて展示予定。同社ブースにて試聴も可能とのこと。
intimeのハイブリッド型イヤホン「碧」(関連ニュース)は、ハイコスパなモデルとして市場での人気も高く、その一方で軽量化を望む声も多かったという。今回そういったユーザーのニーズを受けて「碧-Light」では、フロント側の表面に高耐久ニッケルメッキを施した真鍮、リア側には音質を柔らかくする樹脂を採用。従来より7g以上の軽量化と高音質化の両立を図っている。
内部にはφ10mmダイナミックドライバーと、独自の積層型セラミックトゥイーター「VST(Vertical support tweeter)」を搭載。VSTには、再生周波数帯域をわずかに可聴域側に寄せることで、より高解像度にチューニングしたとのこと。
また筐体は左右対称の構造として、イヤホン部分の左右判別を容易にしたとのこと。イヤーチップにはオリジナル構造のスピンフィットを採用、サイズはS/M/Lを用意する。
再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンスは22Ω、音圧レベルは102dB/mW。ケーブルは無酸素銅素材を採用、プラグ部はφ3.5mmステレオミニを備える。
本機は7月14日 - 15日に東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて開催される「ポタフェ2018夏 東京・秋葉原」にて展示予定。同社ブースにて試聴も可能とのこと。