4.4mmバランスケーブルも同梱
ゼンハイザーの密閉型フラグシップ「HD 820」8月2日発売開始。29万円
ゼンハイザージャパンは、同社の密閉型ヘッドホンのフラグシップモデルとなる「HD 820」の発売日を8月2日に決定、本日7月19日より各正規取り扱い販売店にて予約受付を開始した。価格はオープンだが、29万円前後での実売が想定される。
HD 820は2018年1月のCESで初披露されて以降、ヘッドフォン祭やポタフェスといった展示会や店舗イベントで先行展示・試聴が実施されてきたが、ついにその発売日が決定したかたち(関連ニュース)。
アラウンドイヤー型のハウジングに、ドライバーユニットとして“Ring Radiator”トランスデューサーを搭載。ハウジング側面には、反響音を最小限に抑制する独自のガラス製トランスデューサーカバーを採用。同社はこれにより「従来の密閉型では不可能だった自然で広大な音場や透明度を実現した」としている。
またケーブルとして、6.3mmステレオ標準プラグ/XLR(4ピン)プラグ/4.4mm 5極バランスPentaconnプラグのものを同梱。長さはいずれも3mとしている。
再生周波数帯域は6Hz〜48kHz(-10dB)、インピーダンスは300Ω、音圧レベルは103dB(1kHz/1V)。本体質量は約360g。
HD 820は2018年1月のCESで初披露されて以降、ヘッドフォン祭やポタフェスといった展示会や店舗イベントで先行展示・試聴が実施されてきたが、ついにその発売日が決定したかたち(関連ニュース)。
アラウンドイヤー型のハウジングに、ドライバーユニットとして“Ring Radiator”トランスデューサーを搭載。ハウジング側面には、反響音を最小限に抑制する独自のガラス製トランスデューサーカバーを採用。同社はこれにより「従来の密閉型では不可能だった自然で広大な音場や透明度を実現した」としている。
またケーブルとして、6.3mmステレオ標準プラグ/XLR(4ピン)プラグ/4.4mm 5極バランスPentaconnプラグのものを同梱。長さはいずれも3mとしている。
再生周波数帯域は6Hz〜48kHz(-10dB)、インピーダンスは300Ω、音圧レベルは103dB(1kHz/1V)。本体質量は約360g。