ハウジングはチタンとステンレスの2種類
VECLOSの「真空エンクロージャー」イヤホン/ヘッドホンは8月31日発売
サーモスは、同社が展開するVECLOSブランドより、イヤホン4機種とヘッドホン2機種を8月31日に発売する。
独自の真空二重構造「真空エンクロージャー」を搭載した製品が特徴のVECLOSは、イヤホンとしてチタンハウジングの「EPT-700」「EPT-500」、ステンレスハウジングの「EPS-700」「EPS-500」の4機種、ヘッドホンはチタンハウジングの「HPT-700」とステンレスハウジング「HPS-500」の2機種を発表。イベントなどで何度か展示してきたが、今回その発売日が正式にアナウンスされた格好となる(関連記事)。価格はすべてオープン。
イヤホンはそれぞれ700番台が上位モデルとなっており、EPT-700/EPS-700は2ウェイのワイドレンジ・バランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載。一方のEPT-500/EPS-500にはフルレンジ・バランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載している。
そのサウンドについて、チタンハウジングモデルは「自然で繊細」、ステンレスハウジングモデルは「華やかでアタック感がある」と説明されている。カラーはEPTシリーズがチタンゴールド、EPSシリーズがコズミックブラック。それぞれMMCX端子の着脱式ケーブルを採用している。
ヘッドホンは密閉ダイナミック型で、ドライバーは40mmフリーエッジ・カーボンペーパードライバーを搭載。HPT-700については、サウンドの輪郭を高めるためアルミバッフルを採用した。
両モデル共に真空構造のエンクロージャーによる高い剛性を獲得し、優れた定位感、音場感、クリアなサウンドを実現したとしている。ケーブルは3.5mmステレオミニ端子着脱式ケーブルとなる。
独自の真空二重構造「真空エンクロージャー」を搭載した製品が特徴のVECLOSは、イヤホンとしてチタンハウジングの「EPT-700」「EPT-500」、ステンレスハウジングの「EPS-700」「EPS-500」の4機種、ヘッドホンはチタンハウジングの「HPT-700」とステンレスハウジング「HPS-500」の2機種を発表。イベントなどで何度か展示してきたが、今回その発売日が正式にアナウンスされた格好となる(関連記事)。価格はすべてオープン。
イヤホンはそれぞれ700番台が上位モデルとなっており、EPT-700/EPS-700は2ウェイのワイドレンジ・バランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載。一方のEPT-500/EPS-500にはフルレンジ・バランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載している。
そのサウンドについて、チタンハウジングモデルは「自然で繊細」、ステンレスハウジングモデルは「華やかでアタック感がある」と説明されている。カラーはEPTシリーズがチタンゴールド、EPSシリーズがコズミックブラック。それぞれMMCX端子の着脱式ケーブルを採用している。
ヘッドホンは密閉ダイナミック型で、ドライバーは40mmフリーエッジ・カーボンペーパードライバーを搭載。HPT-700については、サウンドの輪郭を高めるためアルミバッフルを採用した。
両モデル共に真空構造のエンクロージャーによる高い剛性を獲得し、優れた定位感、音場感、クリアなサウンドを実現したとしている。ケーブルは3.5mmステレオミニ端子着脱式ケーブルとなる。