UHD BD対応機も
パナソニック、新DIGA主力4機種をサイズ半分&ホワイトに。“おうちクラウド” 機能も大幅強化
パナソニックは、デザインを一新してインテリアとの調和性と設置性を向上させるとともに、スマートスピーカー連携など“おうちクラウド”機能を大幅強化したBDレコーダー“おうちクラウドDIGA(ディーガ)”を10月19日に発売する。Ultra HD Blu-ray再生対応の「DMR-UBZ2060」など4機種をラインナップしており、詳細は下記の通り。
・DMR-UBZ2060(UHD BD対応/3チューナー/2TB)予想実売価格95,000円前後
・DMR-BRG3060(6チューナー/3TB)予想実売価格96,000円前後
・DMR-BRT2060(3チューナー/2TB)予想実売価格84,000円前後
・DMR-BRT1060(3チューナー/1TB)予想実売価格71,000円前後
UHD BD再生対応が1機種、非対応機3機種の計4モデルをラインナップ。2Kモデルの3機種は、6チューナーのBRG3060、3チューナーのBRT2060/1060とラインがさらに分かれる。なお全機種とも全自動録画(全録)対応ではなく通常録画対応モデルとなる。また、搭載チューナーは全機種とも地デジ/BS/110度CSチューナーで、4Kチューナーではない。
NETFLIXやDAZN、Huluなどのネット動画配信サービスにも対応。UBZ2060はNETFLIX、Amazonプライム・ビデオ、dTV、ベルリン・フィル「デジタル・コンサートホール」の、4K/HDRインターネット動画やアクトビラの4K動画の再生に対応している。なおBRT2060、BRT1060はアクトビラビデオ・フル、アクトビラビデオのみの対応となる。
4Kへの対応/非対応、チューナー数と内蔵HDD容量以外の基本的なスペックは共通。外出先からの録画予約や番組視聴といったスマートフォン連携機能などを備えるほか、写真や動画などを取り込んで簡単に共有できる「おうちクラウド」機能をさらに強化するなどしている。
■デザイン一新でインテリアとのマッチングを図る
デザインを一般的なレコーダーから一新。横幅を2017年モデル「DMR-UBZ2030」の435mmから215mmと約半分に変更。棚の幅が330〜390mm程度が主流であるユニットシェルフなどにも設置できるようにした。
従来は平面上に展開していた基板やドライブの配置を、ドライブ/基板/HDDの3段積み構成にすることで横幅の圧縮に成功。単純に3段積みにすると高さ115mmになるところを、チューナーや回路の独自設計などによって80mmに抑えることを実現している。また、側面と底面通風孔や放熱部品のレイアウト設計を工夫して放熱対策も行っている。
・DMR-UBZ2060(UHD BD対応/3チューナー/2TB)予想実売価格95,000円前後
・DMR-BRG3060(6チューナー/3TB)予想実売価格96,000円前後
・DMR-BRT2060(3チューナー/2TB)予想実売価格84,000円前後
・DMR-BRT1060(3チューナー/1TB)予想実売価格71,000円前後
UHD BD再生対応が1機種、非対応機3機種の計4モデルをラインナップ。2Kモデルの3機種は、6チューナーのBRG3060、3チューナーのBRT2060/1060とラインがさらに分かれる。なお全機種とも全自動録画(全録)対応ではなく通常録画対応モデルとなる。また、搭載チューナーは全機種とも地デジ/BS/110度CSチューナーで、4Kチューナーではない。
NETFLIXやDAZN、Huluなどのネット動画配信サービスにも対応。UBZ2060はNETFLIX、Amazonプライム・ビデオ、dTV、ベルリン・フィル「デジタル・コンサートホール」の、4K/HDRインターネット動画やアクトビラの4K動画の再生に対応している。なおBRT2060、BRT1060はアクトビラビデオ・フル、アクトビラビデオのみの対応となる。
4Kへの対応/非対応、チューナー数と内蔵HDD容量以外の基本的なスペックは共通。外出先からの録画予約や番組視聴といったスマートフォン連携機能などを備えるほか、写真や動画などを取り込んで簡単に共有できる「おうちクラウド」機能をさらに強化するなどしている。
■デザイン一新でインテリアとのマッチングを図る
デザインを一般的なレコーダーから一新。横幅を2017年モデル「DMR-UBZ2030」の435mmから215mmと約半分に変更。棚の幅が330〜390mm程度が主流であるユニットシェルフなどにも設置できるようにした。
従来は平面上に展開していた基板やドライブの配置を、ドライブ/基板/HDDの3段積み構成にすることで横幅の圧縮に成功。単純に3段積みにすると高さ115mmになるところを、チューナーや回路の独自設計などによって80mmに抑えることを実現している。また、側面と底面通風孔や放熱部品のレイアウト設計を工夫して放熱対策も行っている。