MMCXコネクターなどに対応
フォステクス、イヤホン部を交換できる完全ワイヤレスイヤホン「TM2」をヘッドフォン祭りで本邦初公開
フォステクスは、MMCXコネクター対応の着脱式ショートケーブル採用で、イヤホン部が交換可能な完全ワイヤレスイヤホン「TM2」を、明日から開催される「春のヘッドフォン祭2019」にて国内初公開する。
本機は2019年1月に米アナハイムで開催された「The NAMM Show 2019」に参考出展、初披露されたモデル。今回のヘッドフォン祭り出展に合わせて、TM2の正式リリースが5月上旬を、発売が5月下旬を予定しているころもアナウンスされている。
TM2はBluetoothレシーバー部、フレキシブル・ショート・ケーブル、イヤホン本体の3つのパーツで構成される左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン本体とフレキシブル・ショート・ケーブルの着脱にはMMCXコネクターを採用し、ユーザーがお気に入りのMMCX採用イヤホンを完全ワイヤレス化することも可能となる。
また、オプションとしてカスタムIEM 2pinコネクタ、およびFitEar 2pinコネクタを採用するフレキシブル・ショート・ケーブルの発売も予定している。イヤホン本体は独自開発の6mmダイナミックドライバーユニットを搭載する。
BluetoothはVer.5.0に準拠。チップセットにクアルコム「QCC3026」を採用することで接続を安定させると共に、左右のユニットそれぞれが再生端末と個別に信号伝送を行う「True Wireless Stereo Plusモード」にも対応する。Bluetoothはバージョン5.0で、対応コーデックはaptX/AAC/SBCとなる。
本機は2019年1月に米アナハイムで開催された「The NAMM Show 2019」に参考出展、初披露されたモデル。今回のヘッドフォン祭り出展に合わせて、TM2の正式リリースが5月上旬を、発売が5月下旬を予定しているころもアナウンスされている。
TM2はBluetoothレシーバー部、フレキシブル・ショート・ケーブル、イヤホン本体の3つのパーツで構成される左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン本体とフレキシブル・ショート・ケーブルの着脱にはMMCXコネクターを採用し、ユーザーがお気に入りのMMCX採用イヤホンを完全ワイヤレス化することも可能となる。
また、オプションとしてカスタムIEM 2pinコネクタ、およびFitEar 2pinコネクタを採用するフレキシブル・ショート・ケーブルの発売も予定している。イヤホン本体は独自開発の6mmダイナミックドライバーユニットを搭載する。
BluetoothはVer.5.0に準拠。チップセットにクアルコム「QCC3026」を採用することで接続を安定させると共に、左右のユニットそれぞれが再生端末と個別に信号伝送を行う「True Wireless Stereo Plusモード」にも対応する。Bluetoothはバージョン5.0で、対応コーデックはaptX/AAC/SBCとなる。