DTS Headphone:X 2.0に対応
ロジクールG、ゲーミングヘッドセット“PROシリーズ”新モデル。初のマイク音量調節機能搭載
ロジクールは、ゲーミングブランドのロジクールGより、「PRO X ゲーミングヘッドセット」「PRO ゲーミングヘッドセット」を8月29日に発売する。価格はともにオープンだが、PRO X ゲーミングヘッドセットは17,500円前後、PRO ゲーミングヘッドセットは13,880円前後での実売が予想される。
PROは、eスポーツアスリート協力のもと、プロのeスポーツシーンで求められる機能を搭載したとするシリーズ。クリアで正確な音が聴こえるように開発され、世界中のプロ選手や公式大会で使用されるとアピールされている。
PRO X ゲーミングヘッドセットとPRO ゲーミングヘッドセットで大きく異なる点として、PRO X ゲーミングヘッドセットには、同社傘下のマイクブランドBlue Microphonesの技術を活用した同社初のマイク音量調節機能「Blue VO!CE」を搭載。
この機能ではマイクから取り込んだ音声をクリアな音に調節したり、録音した声を再生しながら微調整したりなどが可能。設定はソフトウェア「Logicool G HUB」から行え、配信向け/eスポーツ向け/FMラジオ/AMラジオといったプリセットにも対応する。
さらにDTS Headphone:X 2.0に対応することで、 立体音響のサラウンドサウンド再生も可能。Logicool G HUBをインストールしたPCに付属のUSBデジタルオーディオコンバータで接続すると、7.1chサラウンドサウンドも利用できるという。
そのほかの基本的なスペックに関しては同様で、どちらも独自のオーディオドライバー「Pro-G」50mmタイプを搭載。イヤーパッドはレザー調とすることで、周囲の音の遮断やノイズ低減に寄与するとのこと。これにより、深みのある低音が再生でき、音量を上げなくてもゲーム時に足音などが聞き取れるという。
マイクは着脱可能な6mmのブームマイクを採用する。また本体の素材にはアルミニウムとスチールヘッドバンドを使用することで、軽量を意識しながらも激しい大会環境での耐久性も追求した。
外形寸法は94W×195H×138Dmmで、質量は320g。ケーブル長は2mで、パソコンスプリッタ(120mm)、USB外付けサウンドカードも付属。またPRO X ゲーミングヘッドセットでは、交換用の低反発クロスイヤーパッド、交換用のモバイル用ケーブル(インラインマイク付き)、キャリングバッグも付属する。
PROは、eスポーツアスリート協力のもと、プロのeスポーツシーンで求められる機能を搭載したとするシリーズ。クリアで正確な音が聴こえるように開発され、世界中のプロ選手や公式大会で使用されるとアピールされている。
PRO X ゲーミングヘッドセットとPRO ゲーミングヘッドセットで大きく異なる点として、PRO X ゲーミングヘッドセットには、同社傘下のマイクブランドBlue Microphonesの技術を活用した同社初のマイク音量調節機能「Blue VO!CE」を搭載。
この機能ではマイクから取り込んだ音声をクリアな音に調節したり、録音した声を再生しながら微調整したりなどが可能。設定はソフトウェア「Logicool G HUB」から行え、配信向け/eスポーツ向け/FMラジオ/AMラジオといったプリセットにも対応する。
さらにDTS Headphone:X 2.0に対応することで、 立体音響のサラウンドサウンド再生も可能。Logicool G HUBをインストールしたPCに付属のUSBデジタルオーディオコンバータで接続すると、7.1chサラウンドサウンドも利用できるという。
そのほかの基本的なスペックに関しては同様で、どちらも独自のオーディオドライバー「Pro-G」50mmタイプを搭載。イヤーパッドはレザー調とすることで、周囲の音の遮断やノイズ低減に寄与するとのこと。これにより、深みのある低音が再生でき、音量を上げなくてもゲーム時に足音などが聞き取れるという。
マイクは着脱可能な6mmのブームマイクを採用する。また本体の素材にはアルミニウムとスチールヘッドバンドを使用することで、軽量を意識しながらも激しい大会環境での耐久性も追求した。
外形寸法は94W×195H×138Dmmで、質量は320g。ケーブル長は2mで、パソコンスプリッタ(120mm)、USB外付けサウンドカードも付属。またPRO X ゲーミングヘッドセットでは、交換用の低反発クロスイヤーパッド、交換用のモバイル用ケーブル(インラインマイク付き)、キャリングバッグも付属する。