ブラックモデルから。グレイは2月中旬
発売延期していたHiByのコンパクトDAP「R3Pro」、1月17日から順次発売へ
飯田ピアノは、発売を延期していたHiByブランドのDAP「R3Pro」について、ブラックモデルのみ1月17日に発売すると発表した。
もうひとつのカラーバリエーションであるグレイは生産が間に合っていないため2月中旬発売の予定。発売日は早まる可能性もあるとのことだ。
「R3Pro」は従来モデル「R3」をアップグレードしたコンパクトDAP。価格はオープンだが、21,000円前後での販売が想定されている。「本国での製造の遅延の影響」により二度の発売延期をおこなっていた。
ベースモデルからの変更点として、DACをESS「ES8028Q2M」からシーラスロジック「CS43131」のデュアル構成とし、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでの再生に対応。新たに日本電波工業社製の水晶発振器を2系統(45.1584MHz/49.152MHz)搭載することでD/A変換の精度を向上し、オーディオに対する位相ノイズの影響を低減している。また、チップセットやアンプ回路の省電力化により、シングル接続で約20時間、バランス接続で約16時間の連続再生時間を実現している。
もうひとつのカラーバリエーションであるグレイは生産が間に合っていないため2月中旬発売の予定。発売日は早まる可能性もあるとのことだ。
「R3Pro」は従来モデル「R3」をアップグレードしたコンパクトDAP。価格はオープンだが、21,000円前後での販売が想定されている。「本国での製造の遅延の影響」により二度の発売延期をおこなっていた。
ベースモデルからの変更点として、DACをESS「ES8028Q2M」からシーラスロジック「CS43131」のデュアル構成とし、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでの再生に対応。新たに日本電波工業社製の水晶発振器を2系統(45.1584MHz/49.152MHz)搭載することでD/A変換の精度を向上し、オーディオに対する位相ノイズの影響を低減している。また、チップセットやアンプ回路の省電力化により、シングル接続で約20時間、バランス接続で約16時間の連続再生時間を実現している。