有線タイプも同時発売
final×エヴァコラボ完全ワイヤレスイヤホンがいよいよ一般販売に!7/27から予約スタート
SNEXT(エスネクスト)は、自社ブランドfinalが『新世紀エヴァンゲリオン』とコラボレーションした「EVA2020 × final完全ワイヤレスイヤホン」の一般発売を8月6日から開始する。本日7月27日から全国の販売店および直営店「final STORE」、直販サイト「SNEXT DIRECT SHOP」にて予約受付を実施。価格は19,800円(税込)。
本機は『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の公開を記念してコラボレーションしたもの。4月24日に製品発表、5月8日から日本テレビのショッピングサイト「日テレポシュレ」にて先行予約販売を実施。この度、一般発売がいよいよスタートする。
エヴァンゲリオン各機をモチーフにした新設計完全オリジナルデザインで、「初号機」カラー、「2号機」カラー、「Mark.06」カラーの3モデルを用意。イヤホン本体、ケース共に各機の機体ナンバーが印字されている。
イヤホン本体だけでなく、パッケージも各機のカラーをベースに、作中のシンクロ率を表す波形をモチーフにした完全オリジナルデザインを採用。また、NERVオペレーター・伊吹マヤ(CV:長沢美樹)によるオリジナルガイド音声を収録するなど、「どこを取ってもエヴァンゲリオンの世界観を感じることができる仕上がり」としている。
音質面では、音響特性を追求したというダイナミックドライバーを搭載し、高音域を一部イコライザーで補正する形でチューニングを施すことで、高解像度でクリアなボーカルと迫力のある低音を両立するとのこと。
チップセットにはQualcomm「QCC3020」を採用。Bluetoothはバージョン5.0、プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFPをサポートし、コーデックはSBC/AACに加えてaptXにも対応する。連続再生時間はaptX再生時で6時間、SBC/AAC再生時で9時間。充電ケースとの併用で最大63時間の駆動が可能だ。
付属品には新設計イヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」をSS/S/M/L/LLと5サイズ同梱。耳穴の入り口にソフトに装着するタイプで、異物感を抑えることで “至上最高の装着感” を実現するとしている。ほか充電用のUSB Type-Cケーブルを付属する。
イヤホン本体はとても小型で耳への収まりも良く、軽量なため長時間使用していても疲れにくい印象。デザインも特徴的で、外側から見えるフェイスプレート部やボタンなど、ジオメトリックな印象が他にはない魅力となっている。特に初号機と2号機はカラーリングが独特で目立つので、アクセサリー感覚でファッションと合わせたりするのも楽しい。
ケースは若干大きめながら、ポケットなどに入れても飛び出たようにならない平たい形状な点も良い。蓋を開くとそれぞれの機体ナンバーが大きくプリントされていて、搭乗する際身に着けるアイテムかのような特別感がある。なお機体ナンバーはイヤホン側面にも印字されていて、手に取るたびに見えるのでこれもファンには嬉しいポイントだろう。
実際使ってみると、本機のために新規収録したというマヤさんの音声で「システム起動します」「シンクロ開始します」「シンクロ完了しました」と聞こえてくる。やはり一番ここがエモい瞬間だ。
記者は数日iPhoneと組み合わせて使用していたのだが、低音も効いているので外でも楽しめるサウンド。個人的には特にボーカルが高解像度でクリアに感じられて、音楽試聴だけでなく毎日流し聞きしているニューヨークのYouTubeラジオも声がしっかり聞こえて嬉しい。ビデオ会議などでも便利に使えそうだ。
今回、完全ワイヤレスイヤホンと同時に、有線タイプの「EVA2020 × final 3Dオーディオイヤホン」も一般発売が開始される。価格は2,980円(税込)。
イヤホンジャックは、作中でエヴァンゲリオンの背部より電源供給がされるアンビリカルケーブルをモチーフにしたデザインを採用。また完全ワイヤレスイヤホンと同様パッケージも、作中の月面や初号機のナンバー、非常事態のモニターをモチーフにした完全オリジナルデザインとしている。
本モデルは「2chステレオ方式で制作された音源とバイノーラル技術で制作された音源の違いの研究から生まれたイヤホン」であるとしており、声質や距離感の変化を演者や制作者の意図通りに再現し、自分が作品の中にいるような没入感を体感できるとアピールしている。
φ6.4mmダイナミック型ドライバーを搭載。独自のイヤーピーススウィングフィット機構を採用しており、音がダイレクトに鼓膜に伝わり、クリアな音を実現するとしている。感度は98dB、インピーダンスは16Ω。付属品としてオリジナルイヤーピース 「final TYPE E」を5サイズ同梱する。質量は12g。
本機は『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の公開を記念してコラボレーションしたもの。4月24日に製品発表、5月8日から日本テレビのショッピングサイト「日テレポシュレ」にて先行予約販売を実施。この度、一般発売がいよいよスタートする。
エヴァンゲリオン各機をモチーフにした新設計完全オリジナルデザインで、「初号機」カラー、「2号機」カラー、「Mark.06」カラーの3モデルを用意。イヤホン本体、ケース共に各機の機体ナンバーが印字されている。
イヤホン本体だけでなく、パッケージも各機のカラーをベースに、作中のシンクロ率を表す波形をモチーフにした完全オリジナルデザインを採用。また、NERVオペレーター・伊吹マヤ(CV:長沢美樹)によるオリジナルガイド音声を収録するなど、「どこを取ってもエヴァンゲリオンの世界観を感じることができる仕上がり」としている。
音質面では、音響特性を追求したというダイナミックドライバーを搭載し、高音域を一部イコライザーで補正する形でチューニングを施すことで、高解像度でクリアなボーカルと迫力のある低音を両立するとのこと。
チップセットにはQualcomm「QCC3020」を採用。Bluetoothはバージョン5.0、プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFPをサポートし、コーデックはSBC/AACに加えてaptXにも対応する。連続再生時間はaptX再生時で6時間、SBC/AAC再生時で9時間。充電ケースとの併用で最大63時間の駆動が可能だ。
付属品には新設計イヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」をSS/S/M/L/LLと5サイズ同梱。耳穴の入り口にソフトに装着するタイプで、異物感を抑えることで “至上最高の装着感” を実現するとしている。ほか充電用のUSB Type-Cケーブルを付属する。
イヤホン本体はとても小型で耳への収まりも良く、軽量なため長時間使用していても疲れにくい印象。デザインも特徴的で、外側から見えるフェイスプレート部やボタンなど、ジオメトリックな印象が他にはない魅力となっている。特に初号機と2号機はカラーリングが独特で目立つので、アクセサリー感覚でファッションと合わせたりするのも楽しい。
ケースは若干大きめながら、ポケットなどに入れても飛び出たようにならない平たい形状な点も良い。蓋を開くとそれぞれの機体ナンバーが大きくプリントされていて、搭乗する際身に着けるアイテムかのような特別感がある。なお機体ナンバーはイヤホン側面にも印字されていて、手に取るたびに見えるのでこれもファンには嬉しいポイントだろう。
実際使ってみると、本機のために新規収録したというマヤさんの音声で「システム起動します」「シンクロ開始します」「シンクロ完了しました」と聞こえてくる。やはり一番ここがエモい瞬間だ。
記者は数日iPhoneと組み合わせて使用していたのだが、低音も効いているので外でも楽しめるサウンド。個人的には特にボーカルが高解像度でクリアに感じられて、音楽試聴だけでなく毎日流し聞きしているニューヨークのYouTubeラジオも声がしっかり聞こえて嬉しい。ビデオ会議などでも便利に使えそうだ。
今回、完全ワイヤレスイヤホンと同時に、有線タイプの「EVA2020 × final 3Dオーディオイヤホン」も一般発売が開始される。価格は2,980円(税込)。
イヤホンジャックは、作中でエヴァンゲリオンの背部より電源供給がされるアンビリカルケーブルをモチーフにしたデザインを採用。また完全ワイヤレスイヤホンと同様パッケージも、作中の月面や初号機のナンバー、非常事態のモニターをモチーフにした完全オリジナルデザインとしている。
本モデルは「2chステレオ方式で制作された音源とバイノーラル技術で制作された音源の違いの研究から生まれたイヤホン」であるとしており、声質や距離感の変化を演者や制作者の意図通りに再現し、自分が作品の中にいるような没入感を体感できるとアピールしている。
φ6.4mmダイナミック型ドライバーを搭載。独自のイヤーピーススウィングフィット機構を採用しており、音がダイレクトに鼓膜に伝わり、クリアな音を実現するとしている。感度は98dB、インピーダンスは16Ω。付属品としてオリジナルイヤーピース 「final TYPE E」を5サイズ同梱する。質量は12g。