384kHz/32bit対応
iBasso Audio、「CS43131」デュアル搭載のUSB Type-C接続DAC「DC03」。税込6,820円
MUSINは、同社が取り扱うiBasso Audioより、USB TypeC接続のDACアダプター「DC03」を10月9日に発売する。価格はオープンだが、税込6,820円前後の実売が予想される。
2019年に発売された「DC01/02」の後継機に位置づけられる、3.5mmオーディオ端子搭載モデル。DACチップにシーラス・ロジック「CS43131」をデュアル搭載することで、さらなる高音質を追求した。
最大384kHz/32bitまでのPCM、11.2MHzまでのDSDに対応する。SN比は127dB、THD+Nは0.00028%。100回近いチューニングを行うことで、理想のサウンドを追求したという。
ノイズフロアは0.9μV未満となり、これは耳で聴いた場合にほぼ知覚できないとのこと。また、出力はDC02と比較して約3倍の80mWを実現。 “ドライブが難しいIEM” であっても、スマートフォンで楽しめるとする。
専用Androidアプリ「iBasso UAC」を利用することで、64段階のハードウェアボリューム調整に対応する。出力電圧が2Vrmsのため、接続する機器によっては音量が大きくなりすぎる場合があるというが、これを調整できる。
USB Audio Class 2.0をサポート。本体のUSB端子はType-Cだが、付属のアダプターによりType-Aに変換し、WindowsやMacでも使用できる。
筐体はブラッシュド加工を施した金属製。本体とType-Cコネクタを繋ぐケーブルの長さは約105mmで、4芯の銀メッキ銅ケーブルを採用する。本体側の外形寸法は40×15mmで、全体の質量は約11g。
2019年に発売された「DC01/02」の後継機に位置づけられる、3.5mmオーディオ端子搭載モデル。DACチップにシーラス・ロジック「CS43131」をデュアル搭載することで、さらなる高音質を追求した。
最大384kHz/32bitまでのPCM、11.2MHzまでのDSDに対応する。SN比は127dB、THD+Nは0.00028%。100回近いチューニングを行うことで、理想のサウンドを追求したという。
ノイズフロアは0.9μV未満となり、これは耳で聴いた場合にほぼ知覚できないとのこと。また、出力はDC02と比較して約3倍の80mWを実現。 “ドライブが難しいIEM” であっても、スマートフォンで楽しめるとする。
専用Androidアプリ「iBasso UAC」を利用することで、64段階のハードウェアボリューム調整に対応する。出力電圧が2Vrmsのため、接続する機器によっては音量が大きくなりすぎる場合があるというが、これを調整できる。
USB Audio Class 2.0をサポート。本体のUSB端子はType-Cだが、付属のアダプターによりType-Aに変換し、WindowsやMacでも使用できる。
筐体はブラッシュド加工を施した金属製。本体とType-Cコネクタを繋ぐケーブルの長さは約105mmで、4芯の銀メッキ銅ケーブルを採用する。本体側の外形寸法は40×15mmで、全体の質量は約11g。