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聴覚をいたわる音量制限機能付き

“AfterShokz製品史上最軽量” 約25.2gの骨伝導Bluetoothヘッドホン「Aeropex Play」

公開日 2020/11/16 18:47 編集部:小澤麻実
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フォーカルポイントは、AfterShokzの骨伝導ヘッドホン新モデル「Aeropex Play」を本日11月16日に発売した。価格は18,180円(税抜)。カラーはコズミック・ブラック1色のみ。全国のヨドバシカメラ全店ならびにフォーカルポイントのオンラインショップにて販売されている。

「Aeropex Play」

骨を通して振動が直接内耳に伝わることで聴覚に音が伝わる骨伝導を利用し、耳を塞がずに音を聴くことができるイヤホン。“AfterShokz製品史上最軽量”を謳う、約25.2gのボディが大きな特徴となる。外形寸法は約100W×120H×35Dmm。柔軟かつ軽量なチタニウム・バンドとシリコンを組み合わせ、快適な装着感を実現したとのことだ。

耳を塞がないため、外出先で使う際は周囲の音を確認しながら音楽を楽しめるほか、長時間の装着でも耳孔の炎症などが起きないとしている。オンライン授業やビデオ会議に使えるデュアルノイズキャンセリングマイクを搭載。また、大音量で音楽を聴き続けることによる難聴リスクを軽減するため、最大音量を85dBまたは100dBに制限する機能も搭載したとのこと。

従来モデルより小ぶりで、子供にもしっかりフィットするとしている

Bluetoothのバージョンは5.0で、A2DP、AVRCP、HSP、HFPのプロファイルに対応。IP67相当の防塵防水性能を備えるほか、約2時間の充電で最大約8時間の連続再生が可能。充電ポートはマグネット式で、ケーブルを近づけるだけで自然に接合。もしポート部が雨や汗などで濡れてしまっている際は、警告音が鳴って充電異常を知らせるという。

充電ポートはマグネット式。汗が溜まっている場合などはアラームで警告する

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