2.5/3.5/4.4の3タイプを用意
onso、3年かけて開発したリケーブル新モデル「iect_06」シリーズ
ひさご電材は、同社が展開するonsoブランドのリケーブル新製品として、「iect_06」シリーズを11月28日に発売した。
イヤホン側コネクターはMMCXで、プレーヤー側プラグは3.5mm3極、2.5mm4極、4.4mm5極の3種類をラインナップしている。なお、プラグはいずれもL字型を採用している。長さは1.2m。
3.5mm 3極の型番は「iect_06_ub3m_120」、2.5mm 4極の型番は「iect_06_bl2m_120」、4.4mm 5極の型番は「iect_06_bl4m_120」。価格はオープンだが、いずれも30,000円前後(税込)での実売が予想される。
onsoのイヤホンケーブルのラインナップのなかでも、バランスのよさで定評のある「iect_03」シリーズ(2016年発売)をベースに、さらなるバランスを探求し、約3年もの歳月をかけて開発した。
iect_03は6N銅のほか、3種の4N銅のハイブリッド導体を採用していたが、iect_06ではその導体を再吟味。バランスのよさはそのままに、より厚みのある音にするために、1芯あたりの素線数をiect_03の約2倍に増量。そのうえでケーブルの外径は従来の2mm径を維持し、取り回しのよさにも配慮した。また、被覆は従来のPVCからエラストマーにすることで強度も保っている。
さらに金属アレルギー対策として、プラグ、MMCXコネクター、分岐部、スライダー部のスリーブにチタンを採用。ミニマルな美しさを追求したという。
イヤホン側コネクターはMMCXで、プレーヤー側プラグは3.5mm3極、2.5mm4極、4.4mm5極の3種類をラインナップしている。なお、プラグはいずれもL字型を採用している。長さは1.2m。
3.5mm 3極の型番は「iect_06_ub3m_120」、2.5mm 4極の型番は「iect_06_bl2m_120」、4.4mm 5極の型番は「iect_06_bl4m_120」。価格はオープンだが、いずれも30,000円前後(税込)での実売が予想される。
onsoのイヤホンケーブルのラインナップのなかでも、バランスのよさで定評のある「iect_03」シリーズ(2016年発売)をベースに、さらなるバランスを探求し、約3年もの歳月をかけて開発した。
iect_03は6N銅のほか、3種の4N銅のハイブリッド導体を採用していたが、iect_06ではその導体を再吟味。バランスのよさはそのままに、より厚みのある音にするために、1芯あたりの素線数をiect_03の約2倍に増量。そのうえでケーブルの外径は従来の2mm径を維持し、取り回しのよさにも配慮した。また、被覆は従来のPVCからエラストマーにすることで強度も保っている。
さらに金属アレルギー対策として、プラグ、MMCXコネクター、分岐部、スライダー部のスリーブにチタンを採用。ミニマルな美しさを追求したという。