テレビ向けスリムサウンドバーも
パナソニック、テクニクスのデジタルアンプ搭載のミニコンポ「SC-PMX802」海外発表
パナソニックは、イギリス現地時間の3月25日、テクニクスブランドの技術を取り入れたミニコンポ「SC-PMX802」、およびワイヤレスサブウーファー付属のスリムサウンドバー「SC-HTB490」を発表した。価格や日本国内での導入などは未定。
「SC-PMX802」は、テクニクスのフルデジタルアンプ「JENO Engine」を搭載し、アーティストが録音で意図した通りのニュアンスや感情の再現に磨きをかけたと訴求するモデル。
スピーカーは、50kHzまで再生可能なシルクドームトゥイーターを含む3ウェイ構成。木製キャビネットには前面にブラック仕上げを施し、見た目の美しさにもこだわっている。
再生ソースはCD/USBメモリー/Bluetoothをはじめ、Chromecast/AirPlay 2、光入力/AUX入力など幅広くサポート。CD音源や圧縮音源、Bluetoothの再生では、アップスケーリング機能「High-Res Re-Master」も利用できる。
「SC-HTB490」は、同社液晶テレビの2021年モデルとマッチするよう設計された、スリムタイプのサウンドバー。本体には45×120mmのフルレンジスピーカーユニット2基を前方に向けて配置し、隣接する2つのバスレフポートにより低域を増強する。
ワイヤレスサブウーファーには新開発の小型のものを採用し、コンパクトなボディの中に音を響かせるスペースを設けている。サウンドバー単体でも160W、ワイヤレスサブウーファーと合計で320Wの出力を実現。パワフルなサウンドを再生する。
端子はHDMI/光デジタル/USBを搭載。Bluetooth接続にも対応し、テレビの音声だけでなく、スマホやUSBメモリー内の音楽なども手軽に楽しめるとしている。
「SC-PMX802」は、テクニクスのフルデジタルアンプ「JENO Engine」を搭載し、アーティストが録音で意図した通りのニュアンスや感情の再現に磨きをかけたと訴求するモデル。
スピーカーは、50kHzまで再生可能なシルクドームトゥイーターを含む3ウェイ構成。木製キャビネットには前面にブラック仕上げを施し、見た目の美しさにもこだわっている。
再生ソースはCD/USBメモリー/Bluetoothをはじめ、Chromecast/AirPlay 2、光入力/AUX入力など幅広くサポート。CD音源や圧縮音源、Bluetoothの再生では、アップスケーリング機能「High-Res Re-Master」も利用できる。
「SC-HTB490」は、同社液晶テレビの2021年モデルとマッチするよう設計された、スリムタイプのサウンドバー。本体には45×120mmのフルレンジスピーカーユニット2基を前方に向けて配置し、隣接する2つのバスレフポートにより低域を増強する。
ワイヤレスサブウーファーには新開発の小型のものを採用し、コンパクトなボディの中に音を響かせるスペースを設けている。サウンドバー単体でも160W、ワイヤレスサブウーファーと合計で320Wの出力を実現。パワフルなサウンドを再生する。
端子はHDMI/光デジタル/USBを搭載。Bluetooth接続にも対応し、テレビの音声だけでなく、スマホやUSBメモリー内の音楽なども手軽に楽しめるとしている。