4.4mmケーブルつきのセット販売も
iFi audio、ZEN CAN/ZEN DACに音質チューニングを施した「Signature」モデル
トップウイングサイバーサウンドグループは、iFi audioのZEN CANならびにZEN DACについて、音質チューニングを施したSignatureモデルを発売する。価格は「ZEN DAC Signature」「ZEN CAN Signature」のいずれも28,600円(税込)。また、この2モデルに4.4mmバランスケーブルをセットにした「ZEN Signature Set」も発売され、価格55,000円(税込)となる。
「ZEN DAC Signature」は、ZEN DACからヘッドホン端子を廃止しライン出力に特化モデル。信号経路を短くするなど、バランス回路をさらに強化。PanasonicのOS-CONやエルナー社のSilmlic IIコンデンサーなど、ハイエンドグレードのパーツを採用している。
ほかUSB入力端子に加え、ペンタコン4.4mm端子を備える。出力は「variable(可変)」と「fixed(固定)」を切り替え可能で、プリアンプとしても使用できる。
「ZEN CAN Signature」も同じく、従来モデルのZEN CANをベースにハイエンドグレードのパーツを採用。また、Pro iCANにも搭載された「デュアルモノ・トゥルー・ディファレンシャル・バランス・ディスクリートAクラス回路」を搭載している。
フロントボタンで設定が可能な「ActiveEQ」と「XSpace」の2つの新機能を搭載。「ActiveEQ」はヘッドホンのレスポンス特性を補正する機能で、「Massdrop × Sennheiser HD6XX」(※国内未発売)に対応して開発したとしており、本機能はゼンハイザーの「HD650」にも適用が可能だという。音場補正機能「XSpace」は、ヘッドホンの音場を効果的に広げて、空間感の豊かなスピーカーを聴いているような体験を生み出すとしている。
入力はリアパネルにRCAと3.5mm シングルエンド、4.4mmペンタコンバランス入力を1系統ずつ搭載。出力端子は、フロントの6.3mmヘッドホンジャックと、バランス接続が可能な4.4mmペンタコン端子を搭載している。
いずれもアルミニウム筐体で、仕上げは深いスペース・ブルー仕上げとなっている。
「ZEN DAC Signature」は、ZEN DACからヘッドホン端子を廃止しライン出力に特化モデル。信号経路を短くするなど、バランス回路をさらに強化。PanasonicのOS-CONやエルナー社のSilmlic IIコンデンサーなど、ハイエンドグレードのパーツを採用している。
ほかUSB入力端子に加え、ペンタコン4.4mm端子を備える。出力は「variable(可変)」と「fixed(固定)」を切り替え可能で、プリアンプとしても使用できる。
「ZEN CAN Signature」も同じく、従来モデルのZEN CANをベースにハイエンドグレードのパーツを採用。また、Pro iCANにも搭載された「デュアルモノ・トゥルー・ディファレンシャル・バランス・ディスクリートAクラス回路」を搭載している。
フロントボタンで設定が可能な「ActiveEQ」と「XSpace」の2つの新機能を搭載。「ActiveEQ」はヘッドホンのレスポンス特性を補正する機能で、「Massdrop × Sennheiser HD6XX」(※国内未発売)に対応して開発したとしており、本機能はゼンハイザーの「HD650」にも適用が可能だという。音場補正機能「XSpace」は、ヘッドホンの音場を効果的に広げて、空間感の豊かなスピーカーを聴いているような体験を生み出すとしている。
入力はリアパネルにRCAと3.5mm シングルエンド、4.4mmペンタコンバランス入力を1系統ずつ搭載。出力端子は、フロントの6.3mmヘッドホンジャックと、バランス接続が可能な4.4mmペンタコン端子を搭載している。
いずれもアルミニウム筐体で、仕上げは深いスペース・ブルー仕上げとなっている。