アルミ-マグネシウム・ドーム搭載の密閉型「CELESTEE」も同時発売
FOCAL、新開発M字型マグネシウム・ドーム搭載の開放型ヘッドホン「CLEAR MG」
ラックスマンは、同社取り扱いブランドFOCALより、開放型ヘッドホン「CLEAR MG」、および密閉型ヘッドホン「CELESTEE」を4月下旬に発売する。
●「CLEAR MG」:170,500円(税込)
●「CELESTEE」:110,000円(税込)
「CLEAR MG」は、2017年発表の「CLEAR」をベースに開発された、チェスナットブラウンカラーの開放型ヘッドホン。ドライバーには、従来の40mm M字型 アルミニウム-マグネシウム・ドーム振動板に代わり、新たに4年をかけて開発した40mm M字型マグネシウム・ドーム振動板を採用。より緻密で臨場感のある音質を再現できるという。
3.5mm端子×2によるケーブル着脱に対応し、XLR 4pプラグ(長さ3.0m)/3.5mステレオミニプラグ(長さ1.2m)の2種類のケーブルが同梱。コンパクトなキャリングケースも付属するほか、インピーダンスを55Ωと低く設計しているためポータブル・オーディオプレーヤーでのドライブも可能だとしている。
周波数特性は5Hz - 28kHz、感度は104dB SPL/1mW(@1kHz)、全高調波歪率は0.25%(@1kHz/100dB SPL)。本体質量は450g。
「CELESTEE」は、40mm M字型アルミニウム-マグネシウム・ドーム振動板を採用するダークブルーカラーの密閉型モデル。イヤーカップ内には不要な共振を抑える音響構造を新たに搭載し、伸びやかさを増した低域と緻密な表現力を備えた中高域の組み合わせにより“かつてないほど優れたトーンバランスを実現”しているという。
デザイン面の特徴として、イヤーパッドとヘッドバンドにはダークブルーのセミアニリンレザーを、ドライバーグリルやコネクターにはアクセントとしてソフトカッパー仕上げを採用。3.5mm端子×2によるケーブル着脱にも対応し、3.5mmステレオミニプラグ(長さ1.2m)のケーブルとキャリングケースが同梱。あらゆる場所でハイグレードなFOCALサウンドを楽しめるとしている。
周波数特性は5Hz - 23kHz、インピーダンスは35Ω、感度は105dB SPL/1mW(@1kHz)、全高調波歪率は0.1%(@1kHz/100dB SPL)。本体質量は430g。
●「CLEAR MG」:170,500円(税込)
●「CELESTEE」:110,000円(税込)
「CLEAR MG」は、2017年発表の「CLEAR」をベースに開発された、チェスナットブラウンカラーの開放型ヘッドホン。ドライバーには、従来の40mm M字型 アルミニウム-マグネシウム・ドーム振動板に代わり、新たに4年をかけて開発した40mm M字型マグネシウム・ドーム振動板を採用。より緻密で臨場感のある音質を再現できるという。
3.5mm端子×2によるケーブル着脱に対応し、XLR 4pプラグ(長さ3.0m)/3.5mステレオミニプラグ(長さ1.2m)の2種類のケーブルが同梱。コンパクトなキャリングケースも付属するほか、インピーダンスを55Ωと低く設計しているためポータブル・オーディオプレーヤーでのドライブも可能だとしている。
周波数特性は5Hz - 28kHz、感度は104dB SPL/1mW(@1kHz)、全高調波歪率は0.25%(@1kHz/100dB SPL)。本体質量は450g。
「CELESTEE」は、40mm M字型アルミニウム-マグネシウム・ドーム振動板を採用するダークブルーカラーの密閉型モデル。イヤーカップ内には不要な共振を抑える音響構造を新たに搭載し、伸びやかさを増した低域と緻密な表現力を備えた中高域の組み合わせにより“かつてないほど優れたトーンバランスを実現”しているという。
デザイン面の特徴として、イヤーパッドとヘッドバンドにはダークブルーのセミアニリンレザーを、ドライバーグリルやコネクターにはアクセントとしてソフトカッパー仕上げを採用。3.5mm端子×2によるケーブル着脱にも対応し、3.5mmステレオミニプラグ(長さ1.2m)のケーブルとキャリングケースが同梱。あらゆる場所でハイグレードなFOCALサウンドを楽しめるとしている。
周波数特性は5Hz - 23kHz、インピーダンスは35Ω、感度は105dB SPL/1mW(@1kHz)、全高調波歪率は0.1%(@1kHz/100dB SPL)。本体質量は430g。