4K+対応モデルも
ファーウェイ、サウンドバー一体型のワイド液晶ディスプレイ「Mate View GT」
ファーウェイジャパンは、液晶ディスプレイの新製品として「Display 23.8」を7月23日から、「Mate View」を8月20日から、「Mate View GT」を9月10日から発売する。以下、すべて予想実売価格。
・「Display 23.8」税込19,980円前後
・「Mate View」 税込89,800円前後
・「Mate View GT」 税込65,800円前後
Display 23.8は、23.8インチ(アスペクト比16:9)のIPS液晶ディスプレイを搭載。1920×1080のフルHD解像度で、画面占有率90%の “フルビューディスプレイ” を実現する。TUVRheinland認証を取得したブルーライトカット、フリッカーフリー機能を備える。本体のコンパクトなデザインで、ビューアングルやパネルの角度が調整可能。
75Hzリフレッシュレートで、色域は72% NTSC。最大表示色は約1670万色で、最大輝度は250nit(コントラスト比1000:1)。外形寸法は約539W×425H×170Dmm、質量は約4.05kg。入力端子としてHDMI×1、VGA×1を搭載。HDMIケーブルとACアダプターが付属する。
Mate Viewは、28.2インチの4K+(3840×2560)対応モデル。画面占有率は世界最高クラスの約94%を実現。アスペクト比は3:2で、16:9に対して約18.5%のスペース増となり、オフィスワークの生産性を向上させるとしている。色域はDCI-P3を98%カバーし、DisplayHDR 400をサポート。ΔE値<2(sRGB)の少ない色差によってリアルなカラー再現を実現する。
パネルはIPS。上部と両サイドのベゼル幅は6mm、下部のベゼルは9.3mmとベゼルレスデザインを採用。約12.8mmの薄型設計で、最大で110mmの上下高調整、チルト角調整は前方5°、後方18°まで可能。TUVRheinland認証取得のブルーライトカット、フリッカーフリー機能も備え、設定メニューはタッチバーで制御できる。
オーディオ面は5Wステレオスピーカー×2、28cc独立スピーカーボックス×2に加え、6160個のサウンドホールを搭載する。デュアルマイクロフォンも搭載され、ノイズキャンセリング機能や、約4m離れた場所からでも音声を拾うことが可能としている。
USB-CケーブルでPCと接続すれば、ディスプレイでの大画面表示と、PC本体への給電が可能となる。また好みの壁紙を複数選択し、切り替えることを可能とするカスタムデスクトップの機能も搭載。
入力端子としてHDMI×1、MiniDP×1、USB Type-C×1を装備。ワイヤレス機能はBluetoothは5.1バーション、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)2×2 MIMOに対応する。本体サイズは約608W×591H×182Dmm、質量は約6.2kg。そのほか、USB-Cケーブル、Mini DP to DPケーブル、135W USB-C ACアダプターが付属する。
Mate View GTは、34インチのワイドカーブVA液晶ディスプレイを搭載。アスペクト比21:9のパノラマビューと、曲率1,500Rのスーパーワイドスクリーンにて、没入感を高めた大迫力な映像を映し出せるとのこと。
ディスプレイ解像度は3440 ×1440、DCI-P3は90%カバー。sRGB相当で121%の色空間をサポートし、より豊かな色を表現できるとする。HDR10に対応し、色差はΔE<2で、10ビットカラー対応。最高リフレッシュレートは165Hzに対応し、4msの応答速度を備える。こちらもTUVRheinland認証を取得したブルーライトカット、フリッカーフリー機能も備え、より快適な視聴が可能だとしている。
5Wフルレンジスピーカーをデュアル搭載したサウンドバーをスタンド部分に一体化しており、外部スピーカーと接続せずに高品質なサウンドが楽しめるとアピールする。ハード/ソフトの両面からオーディオ性能を最適化し、複数のオーディオモードを搭載。調整用のタッチパネルも搭載されており、音量やライティングの制御が可能。デュアルマイクピックアップにより、約4m離れた場所からでも音声を拾うことができる。
ゲームプレイを有利に進めるアシスタント機能も充実している。暗部での視認性を改善して、暗闇の敵を素早く発見できる “ダークフィールドコントロール” 機能 や、シューティングゲーム向けの “ターゲットアシスト” 機能を搭載。より没入感の高いゲーミング体験を行えるとのこと。また5方向のジョイコントロールで、ディスプレイエフェクトを一瞬で変更することが可能。画像の乱れを低減するAMDFree-Sync規格にも対応している。
入力端子としてUSB 3.2Gen1 Type-C×1、HDMI×2、DisplayPort×1を装備、ヘッドフォンジャックも備えている。USBポートはUSB 3.2 Gen1 Type-C×1、USB Type-C×1(電源入力専用)。本体サイズは約809W×542H×220Dmm、質量は約9.55kg。そのほかDisplayPortケーブル、USBケーブル(Type-C to Type-A、Type-C to Type-C)、135W USB-C ACアダプターが付属する。
・「Display 23.8」税込19,980円前後
・「Mate View」 税込89,800円前後
・「Mate View GT」 税込65,800円前後
Display 23.8は、23.8インチ(アスペクト比16:9)のIPS液晶ディスプレイを搭載。1920×1080のフルHD解像度で、画面占有率90%の “フルビューディスプレイ” を実現する。TUVRheinland認証を取得したブルーライトカット、フリッカーフリー機能を備える。本体のコンパクトなデザインで、ビューアングルやパネルの角度が調整可能。
75Hzリフレッシュレートで、色域は72% NTSC。最大表示色は約1670万色で、最大輝度は250nit(コントラスト比1000:1)。外形寸法は約539W×425H×170Dmm、質量は約4.05kg。入力端子としてHDMI×1、VGA×1を搭載。HDMIケーブルとACアダプターが付属する。
Mate Viewは、28.2インチの4K+(3840×2560)対応モデル。画面占有率は世界最高クラスの約94%を実現。アスペクト比は3:2で、16:9に対して約18.5%のスペース増となり、オフィスワークの生産性を向上させるとしている。色域はDCI-P3を98%カバーし、DisplayHDR 400をサポート。ΔE値<2(sRGB)の少ない色差によってリアルなカラー再現を実現する。
パネルはIPS。上部と両サイドのベゼル幅は6mm、下部のベゼルは9.3mmとベゼルレスデザインを採用。約12.8mmの薄型設計で、最大で110mmの上下高調整、チルト角調整は前方5°、後方18°まで可能。TUVRheinland認証取得のブルーライトカット、フリッカーフリー機能も備え、設定メニューはタッチバーで制御できる。
オーディオ面は5Wステレオスピーカー×2、28cc独立スピーカーボックス×2に加え、6160個のサウンドホールを搭載する。デュアルマイクロフォンも搭載され、ノイズキャンセリング機能や、約4m離れた場所からでも音声を拾うことが可能としている。
USB-CケーブルでPCと接続すれば、ディスプレイでの大画面表示と、PC本体への給電が可能となる。また好みの壁紙を複数選択し、切り替えることを可能とするカスタムデスクトップの機能も搭載。
入力端子としてHDMI×1、MiniDP×1、USB Type-C×1を装備。ワイヤレス機能はBluetoothは5.1バーション、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)2×2 MIMOに対応する。本体サイズは約608W×591H×182Dmm、質量は約6.2kg。そのほか、USB-Cケーブル、Mini DP to DPケーブル、135W USB-C ACアダプターが付属する。
Mate View GTは、34インチのワイドカーブVA液晶ディスプレイを搭載。アスペクト比21:9のパノラマビューと、曲率1,500Rのスーパーワイドスクリーンにて、没入感を高めた大迫力な映像を映し出せるとのこと。
ディスプレイ解像度は3440 ×1440、DCI-P3は90%カバー。sRGB相当で121%の色空間をサポートし、より豊かな色を表現できるとする。HDR10に対応し、色差はΔE<2で、10ビットカラー対応。最高リフレッシュレートは165Hzに対応し、4msの応答速度を備える。こちらもTUVRheinland認証を取得したブルーライトカット、フリッカーフリー機能も備え、より快適な視聴が可能だとしている。
5Wフルレンジスピーカーをデュアル搭載したサウンドバーをスタンド部分に一体化しており、外部スピーカーと接続せずに高品質なサウンドが楽しめるとアピールする。ハード/ソフトの両面からオーディオ性能を最適化し、複数のオーディオモードを搭載。調整用のタッチパネルも搭載されており、音量やライティングの制御が可能。デュアルマイクピックアップにより、約4m離れた場所からでも音声を拾うことができる。
ゲームプレイを有利に進めるアシスタント機能も充実している。暗部での視認性を改善して、暗闇の敵を素早く発見できる “ダークフィールドコントロール” 機能 や、シューティングゲーム向けの “ターゲットアシスト” 機能を搭載。より没入感の高いゲーミング体験を行えるとのこと。また5方向のジョイコントロールで、ディスプレイエフェクトを一瞬で変更することが可能。画像の乱れを低減するAMDFree-Sync規格にも対応している。
入力端子としてUSB 3.2Gen1 Type-C×1、HDMI×2、DisplayPort×1を装備、ヘッドフォンジャックも備えている。USBポートはUSB 3.2 Gen1 Type-C×1、USB Type-C×1(電源入力専用)。本体サイズは約809W×542H×220Dmm、質量は約9.55kg。そのほかDisplayPortケーブル、USBケーブル(Type-C to Type-A、Type-C to Type-C)、135W USB-C ACアダプターが付属する。