2021年8月21日までの2週間集計データ
可愛い完全ワイヤレス、IRIVERのミニオンズモデルが1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年8月21日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
毎回入れ替わりの激しい完全ワイヤレスイヤホン部門ですが、今回はセール価格でかなりお買い得となっていたミニオンズモデルが首位に。かわいいデザインが注目されがちですが、IRIVERブランドということで中身もしっかり作りこんであるモデルです。ワイヤードイヤホン部門では前回の「注目製品」としてご紹介した水月雨(MoonDrop)のトリプルハイブリッドモデル・VARIATIONSが1位を獲得。贅沢なドライバー構成ながら比較的手の出しやすい価格帯を実現したモデルで、今後同じように複数種類のドライバーを搭載したイヤホンのベンチマークともなりうる存在です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 IRIVER「ミニオンズ Bluetoothイヤホン ボブ」
2位 MARSHALL HEADPHONES「MODE II」
3位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PI7」
4位 JBL「CLUB PRO+ TWS」
5位 ag「COTSUBU」
1位を獲得したのは昨年10月発売、根本氏も注目するIRIVER「ミニオンズ Bluetoothイヤホン ボブ」。充電ケースはミニオンズの“ボブ”を、イヤホン本体はミニオンズが履く靴をモチーフにデザインされたコラボモデル。クアルコムのBluetoothチップ「QCC3020」と6mmダイナミックドライバーを搭載、サウンドチューニングはAstell&Kernが担当している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「ANANDA-BT」
2位 Audio-technica 「ATH-SR30BT」
3位 ag「WHP01K」
4位 Bang & Olufsen(B&O) 「Boeplay HX」
5位 DENON「AH-GC25NC」
1位を獲得したのは2019年11月発売のHiFiMAN「ANANDA-BT」。aptX HD/LDAC/HWAのハイレゾ級Bluetoothコーデックに対応し、192kHz/24bit対応DACも内蔵する平面磁界駆動型ワイヤレスヘッドホン。有線接続においてはUSB Type-CでPCとも接続できるほか、ゲーム利用時向けにマイクを装着することもできる。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 FOCAL「STELLIA」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 GRADO「The Hemp Headphone」
4位 GRADO「SR325x」
5位 FOCAL「RADIANCE」
1位を獲得したのは、2019年4月発売のFOCAL「STELLIA」。同ブランドのハイエンドに位置付けられる密閉型ヘッドホンで、独自の高純度銅フレームレスボイスコイルとφ40mm M字型ピュアベリリウム・ドーム振動板を搭載し、5Hz - 40kHzの周波数特性を実現したドライバーを採用。微小音量でも量感豊かな低域と緻密な高域を再生し、ダイナミックかつ繊細なエネルギー感あふれるサウンドを可能にする。
▼ワイヤードイヤホン
1位 水月雨(MoonDrop)「VARIATIONS」
2位 Acoustune「HS1677SS Two Tone Silver」
3位 intime「碧 (SORA) Light 2019Edition」
4位 clariar「i640」
5位 Meze Audio「RAI PENTA」
1位は根本氏注目モデル、8/6発売新製品の水月雨(MoonDrop)「VARIATIONS」。高域にSonion製ESTドライバー×2基/中域にBAドライバー×2基/低域に10mm LCP(液晶ポリマー)ダイナミックドライバー×1基の計5ドライバーを搭載する。従来モデルの「ハイブリッドクロスオーバー設計」を改良し継承。3Dプリントにより製造した精密な音響チャネルと音響ダンパーを組み合わせ、低域の物理的なバンドパスフィルタリングと中高域のローパス平滑フィルタリングを実現。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X」
2位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
3位 Shanling「M6 Ver.21」
4位 Astell&Kern「A&futura SE180」
5位 iBasso Audio「DX300」
3月発売のShanling「M3X」が1位に返り咲き。ハイエンドモデルで培われた技術とESS社製最新DACチップ「ES9219C」により、最大23時間のバッテリーライフと上位機種と同等以上のサウンドクオリティを実現。音響回路にはAVX社製のタンタルコンデンサを搭載。また、ハイクラスなモデルで採用するFPGAテクノロジーを採用。KDS社製の「低位相雑音水晶発振器」を2基(45.1584MHz/49.152MHz)搭載する。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC/ヘッドホンアンプ
iFi Audio「ZEN Signature Set 6XX」
低価格ながら圧倒的なスペックの高さで知られるiFi AudioのUSB-DACとヘッドホンアンプのセット、しかもつい4ヶ月前に発売即完売となったモデルのACアダプター強化バージョンということで人気を集めています。お手持ちのPCとヘッドホン、それにこのセットさえあれば超お手軽にハイレベルなリスニング環境のできあがり。(根本氏)
○カスタムイヤーピース
Acoustune「ST300」
同社有線イヤホンのエントリーモデル・HS1300SS専用のカスタムイヤーピースが受注受付開始。カスタムイヤホンのように耳型を採取して自分専用のイヤーピースを作成するサービスですが、このST300はHS1300SS本体への加工は不要。手軽に着脱可能なので気分で通常のイヤーピースと使い分けも可能です。 (根本氏)
2021年8月21日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
毎回入れ替わりの激しい完全ワイヤレスイヤホン部門ですが、今回はセール価格でかなりお買い得となっていたミニオンズモデルが首位に。かわいいデザインが注目されがちですが、IRIVERブランドということで中身もしっかり作りこんであるモデルです。ワイヤードイヤホン部門では前回の「注目製品」としてご紹介した水月雨(MoonDrop)のトリプルハイブリッドモデル・VARIATIONSが1位を獲得。贅沢なドライバー構成ながら比較的手の出しやすい価格帯を実現したモデルで、今後同じように複数種類のドライバーを搭載したイヤホンのベンチマークともなりうる存在です。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 IRIVER「ミニオンズ Bluetoothイヤホン ボブ」
2位 MARSHALL HEADPHONES「MODE II」
3位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PI7」
4位 JBL「CLUB PRO+ TWS」
5位 ag「COTSUBU」
1位を獲得したのは昨年10月発売、根本氏も注目するIRIVER「ミニオンズ Bluetoothイヤホン ボブ」。充電ケースはミニオンズの“ボブ”を、イヤホン本体はミニオンズが履く靴をモチーフにデザインされたコラボモデル。クアルコムのBluetoothチップ「QCC3020」と6mmダイナミックドライバーを搭載、サウンドチューニングはAstell&Kernが担当している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 HiFiMAN「ANANDA-BT」
2位 Audio-technica 「ATH-SR30BT」
3位 ag「WHP01K」
4位 Bang & Olufsen(B&O) 「Boeplay HX」
5位 DENON「AH-GC25NC」
1位を獲得したのは2019年11月発売のHiFiMAN「ANANDA-BT」。aptX HD/LDAC/HWAのハイレゾ級Bluetoothコーデックに対応し、192kHz/24bit対応DACも内蔵する平面磁界駆動型ワイヤレスヘッドホン。有線接続においてはUSB Type-CでPCとも接続できるほか、ゲーム利用時向けにマイクを装着することもできる。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 FOCAL「STELLIA」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 GRADO「The Hemp Headphone」
4位 GRADO「SR325x」
5位 FOCAL「RADIANCE」
1位を獲得したのは、2019年4月発売のFOCAL「STELLIA」。同ブランドのハイエンドに位置付けられる密閉型ヘッドホンで、独自の高純度銅フレームレスボイスコイルとφ40mm M字型ピュアベリリウム・ドーム振動板を搭載し、5Hz - 40kHzの周波数特性を実現したドライバーを採用。微小音量でも量感豊かな低域と緻密な高域を再生し、ダイナミックかつ繊細なエネルギー感あふれるサウンドを可能にする。
▼ワイヤードイヤホン
1位 水月雨(MoonDrop)「VARIATIONS」
2位 Acoustune「HS1677SS Two Tone Silver」
3位 intime「碧 (SORA) Light 2019Edition」
4位 clariar「i640」
5位 Meze Audio「RAI PENTA」
1位は根本氏注目モデル、8/6発売新製品の水月雨(MoonDrop)「VARIATIONS」。高域にSonion製ESTドライバー×2基/中域にBAドライバー×2基/低域に10mm LCP(液晶ポリマー)ダイナミックドライバー×1基の計5ドライバーを搭載する。従来モデルの「ハイブリッドクロスオーバー設計」を改良し継承。3Dプリントにより製造した精密な音響チャネルと音響ダンパーを組み合わせ、低域の物理的なバンドパスフィルタリングと中高域のローパス平滑フィルタリングを実現。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X」
2位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
3位 Shanling「M6 Ver.21」
4位 Astell&Kern「A&futura SE180」
5位 iBasso Audio「DX300」
3月発売のShanling「M3X」が1位に返り咲き。ハイエンドモデルで培われた技術とESS社製最新DACチップ「ES9219C」により、最大23時間のバッテリーライフと上位機種と同等以上のサウンドクオリティを実現。音響回路にはAVX社製のタンタルコンデンサを搭載。また、ハイクラスなモデルで採用するFPGAテクノロジーを採用。KDS社製の「低位相雑音水晶発振器」を2基(45.1584MHz/49.152MHz)搭載する。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○USB-DAC/ヘッドホンアンプ
iFi Audio「ZEN Signature Set 6XX」
低価格ながら圧倒的なスペックの高さで知られるiFi AudioのUSB-DACとヘッドホンアンプのセット、しかもつい4ヶ月前に発売即完売となったモデルのACアダプター強化バージョンということで人気を集めています。お手持ちのPCとヘッドホン、それにこのセットさえあれば超お手軽にハイレベルなリスニング環境のできあがり。(根本氏)
○カスタムイヤーピース
Acoustune「ST300」
同社有線イヤホンのエントリーモデル・HS1300SS専用のカスタムイヤーピースが受注受付開始。カスタムイヤホンのように耳型を採取して自分専用のイヤーピースを作成するサービスですが、このST300はHS1300SS本体への加工は不要。手軽に着脱可能なので気分で通常のイヤーピースと使い分けも可能です。 (根本氏)