片面3層/容量約100GB
Verbatim、100年データ保存できる「M-DISC」のBD-R XL。AQUOS 4Kレコーダー等に対応
アイ・オー・データ機器は、同社が取り扱うVerbatim(バーベイタム)ブランドから、一般的な光ディスクよりも信頼性/耐久性を高めた「M-DISC」の新製品として、BD-R XL「VBR520YMDP1V1」を11月上旬より発売する。内容量は1枚で、価格はオープン。市場では税込1,780円前後での実売が予想される。
高硬度チタンの層でディスクの記録層を保護し、光/熱/湿度などによる経年劣化を抑制することで、100年以上のデータ保存を実現したというBD-Rディスク。片面3層/容量約100GBのBDXL規格に準拠しており、新4K衛星放送番組であれば約6時間10分、地デジ番組(DRモード)であれば1時間ドラマ1クール(12話)分が記録できる。
データの書き込みには「M-DISC」ロゴが付いたドライブが必要だが、記録後は一般的なBD-R XL対応ドライブでも再生が可能。同社では主な対応製品として、同社製BDドライブ、および2017年10月以降に発売されたシャープ製「AQUOS 4Kレコーダー」「AQUOSブルーレイ」をアナウンスしている。
高硬度チタンの層でディスクの記録層を保護し、光/熱/湿度などによる経年劣化を抑制することで、100年以上のデータ保存を実現したというBD-Rディスク。片面3層/容量約100GBのBDXL規格に準拠しており、新4K衛星放送番組であれば約6時間10分、地デジ番組(DRモード)であれば1時間ドラマ1クール(12話)分が記録できる。
データの書き込みには「M-DISC」ロゴが付いたドライブが必要だが、記録後は一般的なBD-R XL対応ドライブでも再生が可能。同社では主な対応製品として、同社製BDドライブ、および2017年10月以降に発売されたシャープ製「AQUOS 4Kレコーダー」「AQUOSブルーレイ」をアナウンスしている。