USB-C to Lightningケーブルも同日発売
地球世界、Questyleと日本代理店契約を締結。MQA対応USB-DAC「M12」を2/10に発売
合同会社地球世界は、中国のQuestyle(クエスタイル)社との日本代理店契約を締結したことを発表。同社のMQA対応USB-DAC「M12」を、2月10日より発売する。価格はオープンだが、税込17,300円前後での実売が予想される。
独自のSiP電流モードアンプモジュールを搭載したことで、オペアンプチップの電力に制限されない超高電流出力と制御機能を実現。強力な駆動力を持ちつつもTHD+N 0.0003%と低歪みで、ヘッドホンの潜在力を最大限に引き出すとしている。
DACにはESS社のフラグシップチップ「ES9281AC」を搭載しており、最大PCM 384kHz/32bit、DSD 256のフォーマットや、MQAの再生に対応。また本製品はESS社と2年間の共同設計の末に開発されたもので、その記念としてQuestyle/ESS両方のロゴが記されている。
ヘッドホンを接続すると自動的にインピーダンスを検出し、適したゲインモードに切り替える機能を採用。筐体にはインジケーターが搭載されており、ゲインモードや再生フォーマットを確認することができる。
入力はUSB-C端子を備えており、Android5.1以降/iOS/Windows10 Ver.18.3以降/Mac OSとの互換性が確認されている。筐体はCNCアルマイト(陽極酸化)アルミニウムにサンドブラスト加工を施したもので、ブラック/シルバーの2カラーを用意。外形寸法は16.5W×51H×8.1Dmmとなっている。
付属品としてUSB-C to CケーブルやUSB-C to Aケーブルを1本ずつ用意。また、iOS端末と接続するためのUSB-C to Lightningケーブルも同日に発売される。アルミ箔遮断層・銀メッキOFCを採用したもので、価格はオープンだが、税込3,900円前後での実売が予想される。
独自のSiP電流モードアンプモジュールを搭載したことで、オペアンプチップの電力に制限されない超高電流出力と制御機能を実現。強力な駆動力を持ちつつもTHD+N 0.0003%と低歪みで、ヘッドホンの潜在力を最大限に引き出すとしている。
DACにはESS社のフラグシップチップ「ES9281AC」を搭載しており、最大PCM 384kHz/32bit、DSD 256のフォーマットや、MQAの再生に対応。また本製品はESS社と2年間の共同設計の末に開発されたもので、その記念としてQuestyle/ESS両方のロゴが記されている。
ヘッドホンを接続すると自動的にインピーダンスを検出し、適したゲインモードに切り替える機能を採用。筐体にはインジケーターが搭載されており、ゲインモードや再生フォーマットを確認することができる。
入力はUSB-C端子を備えており、Android5.1以降/iOS/Windows10 Ver.18.3以降/Mac OSとの互換性が確認されている。筐体はCNCアルマイト(陽極酸化)アルミニウムにサンドブラスト加工を施したもので、ブラック/シルバーの2カラーを用意。外形寸法は16.5W×51H×8.1Dmmとなっている。
付属品としてUSB-C to CケーブルやUSB-C to Aケーブルを1本ずつ用意。また、iOS端末と接続するためのUSB-C to Lightningケーブルも同日に発売される。アルミ箔遮断層・銀メッキOFCを採用したもので、価格はオープンだが、税込3,900円前後での実売が予想される。